俳優の木村拓哉(45)が27日、パーソナリティーを務めるTOKYO FM「木村拓哉のWhat’s up SMAP!」(金曜後11・00)の放送最終回に出演。親交の深いお笑いタレント・明石家さんま(63)について語った。
木村はさんまが企画・プロデュースするドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」にサプライズ出演。リスナーから撮影の裏話を求められ、「さんまさんから『ジミーやってくれへん?』って言われたんですけど、
さすがにやっぱり僕の技量だと無理なので『違う形で何かお手伝いできることがあったらさせてください』って言ったんですよ」とオファーの裏側を明かした。
続けて「今でも間違いなく自分の支えになっているんですが…」と切り出し、「番組のインタビューに一緒に出た時『お互いの思うすごいところを書いてください』という振りがあったんですよ」とし、
「何書けばいいか悩んでいたら、さんまさんがすらすら横で書き始めて、何書かれるのかなとドキドキしていて、出されたのが『父親であること』でした」とさんまとのエピソードを語った。
「これが支えですね。アクションがどうだ、見た目がどうだとか、そういうテクニックやルックスとかいうことではなくて、『父親である』と言ってくれたことが今でも支えになっています」と締めくくり、さんまに感謝していた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180729-00000111-spnannex-ent
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