タレントのカンニング竹山が西日本を中心に襲った豪雨について、「西日本であれだけ甚大な被害が起こっているのに報道特番ではないんだ。。。」と東京キー局に対応についてツイートしたところ、フォロワーらから、
「同じ事思っていた」「東京の放送局は東京以外は興味もない」「せめて水と食料がないことだけでも報道してほしい」などと竹山の考えに賛同する声が続々と寄せられている。
竹山がツイートしたのは8日。豪雨により、死者が計80人に以上に上っていた。フォロワーらからは「こんなこと言いたくないけど、助かったタイの少年たちのニュースよりも、すでに100人単位で犠牲のニュースの方が重要。
いまこの瞬間を闘ってるかもしれないのに。どうして格差って生まれるんでしょう?」「同じこと思ってた。ニュースで全然やっていなくてびっくり。
どこのチャンネルまわしても、今重要なニュースをどの局も全くやってない。この現状にただただびっくり」「東京の放送局は東京以外は興味もないし違う国やと思ってるんやろ?」などと批判的な声があった。
他方、「被災地にいます。正直被災地にマスコミが押し寄せるのは被災者の負担になります」としつつ、
「けど必要以上にお金と時間をかけずに報道することは出来ると思います。するなら長時間押しかけてくるくせに、しないなら全く無し。地元局が頑張ってても意味が無い。せめて水と食料がないことだけでも報道してほしいです」と報道内容自体への意見もあった。
また、「犠牲者のニュース流してどうするんですか?マスコミが被災者に取材したりしたらどうせケチつけるんですよね。気持ち考えろって。必要ならネットで見た方がすぐに色んな情報が手には入ると思いますけどね」との声もあった。
竹山がツイートしたのは8日。豪雨により、死者が計80人に以上に上り、安否不明者は50人以上となっていた。岡山県倉敷市真備町地区では、川の堤防が決壊し、地区の約3割が浸水。建物の屋上などに千人以上が一時取り残されていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180710-00000084-dal-ent
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