カンニング竹山、山尾議員に疑惑の“けじめ”要求→当選したら途端にやりたい放題か。どこまで面の皮が厚いんだ。

８日放送のフジテレビ系「直撃ＬＩＶＥグッディ！」（月～金曜・後１時４５分）では、衆院議員の山尾志桜里氏（４３）の事務所の政策顧問に不倫疑惑が報じられた弁護士の倉持麟太郎氏（３４）が近く就任するニュースについて特集した。

 

番組では倉持弁護士に直撃したが、無言で自動車で走り去る姿が放送された。コメンテーターのカンニング竹山（４６）は「実際的な話、２人で組んでやった方が仕事はうまくいくんだと思うんですよね」とした上で、「『何もありません』ということで有権者の前で選挙したわけじゃないですか。有権者の気持ちって１票１票いろんな気持ちがあって、『そういうことはないんだな』と思って（票を）入れた人もいる。勝手にまたビジネスパートナーとして一緒にやりますっていうのは納得しない人もいっぱいいると思う」とコメント。

 

続けて「何もないんであれば、政治家だから、ちゃんと週刊誌なり何かを訴えたりしなきゃいけないんだと思う。面倒なことかもしれないけど、訴えたら負けるようなことなのかもしれないけど、何もないんであれば、けじめとそれをやらないと、一票入れた人も納得いかない」と“潔白”を証明すべきと語った。

 

また、タレントの生稲晃子（４９）も「子育てしてるママたちにとっては、不倫の問題って考えること多いんですよね。ハッキリ違うんだったら違うって証明して頂いた方が子育てママたちは素直にこの方を素直に応援できる」と語った。

 

安藤優子キャスター（５８）も「この状態で２人でタッグ組んでも、なかなかやりにくいんじゃないのかなって余計に心配しちゃう」と話していた。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171108-00000123-sph-ent