お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦(36)が24日のニッポン放送「中田敦彦のオールナイトニッポンPremium」(水曜後6・00)生放送に出演。
放送中に東京・浜松町の文化放送へ移動し「SHIBA―HAMAラジオ」に突撃出演した。
「中田敦彦のオールナイトニッポンPremium」は10月から半年間の限定放送。「ラジオに爪痕を残す」とこれまでの既成概念を崩しつつ、“武勇伝”“PERFECT HUMAN”と流行を生み出してきた中田が、半年間で新たな成功体験を目指す番組。
中田は初回放送開始後に「SHIBA―HAMAラジオ」でパーソナリティーを務める落語家の立川吉笑(34)から連絡をもらい、意気投合したと説明。番組序盤には吉笑に電話を掛ける大胆行動を展開。吉笑が電話に出て2局の“同時放送”に成功した。
“同時放送”を終えた中田は、電話出演だけでは終わらず「文化放送行っちゃいましょう」と宣言。ほかのコーナー企画を流している間に、ニッポン放送のある東京・有楽町から浜松町の文化放送に移動。
「文化放送に着きました。来ましたよ文化放送、来れるんだなあ。これから9階に…」と移動先から中継。
電波が途切れる可能性があったため、有楽町のスタジオに待機する東島衣里アナ(27)に「もし電波切れたら、番組をつないでくれますか」と呼び掛ける場面も。東島アナは「中田さん、冷静ですね。有楽町は大混乱ですよ。飛び出していっちゃって」と現場の様子を伝えた。
中田は「廊下には聴取率などの張り紙がありますね。おっ、スタジオ前につきました」と話してから「SHIBA―HAMAラジオ」放送中のスタジオに突撃。吉笑と落語家の瀧川鯉八(37)は「えー!マジっすか!?」と絶叫。
「向こうやってるんじゃないですか」と驚くと、中田は「ニッポン放送も生放送中なんですが、ここから、これを流します。
僕らのラジオはちょっと早めに終わるので、ここでエンディングをやります」と答えた。その後は3人で文化放送のスタジオから約25分間、二元中継でトークを繰り広げた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181107-00000154-spnannex-ent
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