dメニューニュース:オリラジ、吉本興業退社の事情 契約内容で交渉 藤森は当初中田の退社知らず(スポニチアネックス)
同世代のお二人には何となく親近感というか応援をしたくなる魅力があります。頑張って! https://t.co/ZGvBQSsabv
— 灰色の猫 (@asagao_murasaki) December 28, 2020
藤森めっちゃいい奴じゃない。ただチャラいだけじゃなかった。
>「コンビとしての世間への見え方を考えた結果、独立することを決めたようだ。自分だけ吉本に残って、中田に迷惑をかけるのは避けたいと話していた」という。https://t.co/Uq3qlpghDw
— Tomoya (@tomos_entertain) December 28, 2020
ネットの反応
両氏のどちらが芸能界で成功しているか?となると圧倒的に藤森さんでしょう。テレビ番組への出演、俳優としての仕事も多く独立してもやって行けると思います。
一方、中田さんはYou Tubeでも間違った歴史感での発信が多く、とても好感が持てる感じではありません。
一般視聴者がどちらを求めているかなんて一目瞭然。
藤森さん、今までも、これからも応援します。
ポイントは、「”周囲によると”藤森は中田の代謝を知らなかった」の周囲によるとの部分。なんでこの部分が本人の談でないのに記事を作れるのかな。
この記事だと、このように中田さんの印象が悪くなり叩かれることになるんだが、本当にこれは事実ですか?
この手の記事を出したければ周囲、関係者でなく藤森&中田当人に事実確認をしてから出してもらいたい。
藤森は、中田と会社の軋轢みたいなものにまったく気づいていなかった、とは考えられず、極端な結果として中田の退社も有り得ると感じていただろう。
その場合、自分は残るべきか退社すべきか、まったく考えていなかった、とも想像しにくい。本当に親しい関係者には、事前に相談していた可能性もある。水面下での準備を踏まえての藤森の独立と考えた方が、しっくりくる。
武勇伝は面白くて好きな芸人でした。縁あってコンビを組んだのでしょうから、解散するにしろ続けるにしろお二人とも今後も活躍して欲しいし。今回の事を機にしっかり話し合って進んでいってくれたらいいな。
吉本のゴリ押し、というかプロデュースによって初速がついた芸人さんだけれど不遇の時期があった後は自分たちで成り上がった気持ちも強いんだろう。
吉本は母体が大きい分、そこにいる社員や売れない芸人さんを売れている人が支えなきゃいけないんだけれど、テレビが縮小している分、Youtubeで稼いだ中田さんのギャラ交渉に吉本としても先々を考えれば素直に応じるわけにもいかなかったんでしょうか。
何にせよ、時代の変わり目なんだな、と感じます。
当人にしかわからないことだから吉本退社は構わない。ただ、中田さんのYouTubeの番組はテレビ以上に思想が偏っていて2度と見ることは無いだろうし、
いずれネット配信に対するスポンサーの関わり方が変わる=スポンサーが番組を選ぶ時に「選ばれし者」になれるとは思わないな。藤森さんを吉本に残した方がコンビとしてのリスクヘッジにはなったと思う。
藤森からすると、自分が吉本に残ることで中田が【(吉本に対して等)言いたいことが言えない】状態になることを避けたかったのでしょう。
中田は恐らく吉本興業やお笑い界を批判する動画をこれから撮ると予想してます。
その際に藤森が吉本所属だと藤森自身も迷惑を被りますし。
この記事を見る限りコンビ間のパワーバランスは藤森より中田の方が強いみたいですね。
あくまでも私見ですが。
ほんとだとしたら、イメージ通り自分中心の人だな、中田って人は。周りにも好かれてなさそうだし…ましてやコンビなのにね。
ギャラ交渉も自分に有利すぎる条件提示でもしてたのかなとか思ってしまう。
吉本にいる事が相方に迷惑なのかはわからないけど、藤森は優しいんだろうなって思う。
ドラマもいい味出してますよね。昨日ファブル観てたけど出てたしね。
旧来の芸能事務所システムが終焉を迎えています。アメリカのようなエージェントシステムが一般的になる日も近いです。セルフプロデュースできなければ、芸能界を生き抜くことはできないでしょう。
それは、芸能界だけでなく、一般サラリーマンも同じこと。会社に所属するための就社ではなく、どんな仕事をするか、どんなキャリア設計をするか、文字通り就職になるでしょう。本当の意味でのプロフェッショナルにならなければ、生きてゆけません。才能のある二人ですので、今後の活躍をお祈りしています。