ネットの反応

毎年大阪市に払っていた家・土地の固定資産税が、特別区に移行すると、大阪府に収めるように変更されて、他の市町村の為に使われるようになるが、それがなぜ結果的に大阪市民のメリットになるのか、分かるように説明してくれ。

今でも大阪市民は、大阪市と大阪府の両方に税金支払っているのに。
これをカツアゲと言わず、なんという?

大阪市民でもないのに反対に来るのもどうかとは思うが、
都構想反対と民意が出た後も大阪が抱える問題について、
この人は最後まで責任とれるのだろうか?住民投票で反対と結果が出たらそれで満足して大阪が抱える問題については知らんぷりするのでは政治家として信を失う行為だ
後始末まできちんと考えていないのなら出しゃばらないほうがいい

そもそも政令指定都市を廃止するか否かを問うだけのものであって都構想反対ならば東京23区に対しても異議申し立てるべきでしょ。

少なくとも大阪府下でもうひとつある政令指定都市の堺市は中核市、政令指定都市へと変わったことで財政的に無駄が増えた。
ならばその逆を大阪市が考えてもおかしくはない。

確かに不信感は極まりない。
しかしその後の選挙では維新が
圧勝。これは民意。民意に反して反対!反対!と
叫び続けるのも
不信感極まりない。

もっとしっかり
なぜ反対から賛成にまわったのかを
説明するべきですよね。

大きく仕組みを変える以上、デメリットや懸念要素ゼロはかなり難しいもの。
賛成派も反対派も、メリット、デメリットとも話す義務のようなものがあるといいのにな。本件以外もね。
ノーバッジとはいえ、国政政党の代表者というと無許可の公道使用でも警察も簡単には排除出来ないのかな。
これが大道芸とか路上ライブなら速攻で撤収の指導だろう。

都構想というと、政治家として実績をみせている松井さん、吉村さん、そして橋下さんという顔ぶれが瞬時に浮かぶ。

かたやその反対派、誰の顔が浮かぶか?
利権にとらわれた大阪自民の顔・柳本さんや、口先批判ばかりの立憲民主の面々、そしてこのならずもの太郎君に「大阪にいらんことやめといてや」のポスターのおばちゃん…位でしょ。

「誰が、どちらの立場にあるか?」
だけをみれば、世間的にはどちらを支持するかは明白でしょう。

こんなんでも、「何か革命起こしてくれそう!」などと期待する人がいるから困ったもんだよね。
都構想、賛成の場合も反対の場合も、それぞれの話をよく聞かないと。「山本太郎がそう言っていたから」なんて票の使い方したらいけない。
山本太郎が大阪都構想反対の理由として、大阪市のお金を府がむしり取るカツアゲというが、逆に言えば、大阪府のお金を市がむしり取るとも言える。
だが、両方とも間違い。従来の大阪市も大阪府も無くなるのが大阪都だから。
これが大阪府ではなく大阪都でなければならない理由か。

ただ、府下に政令市の堺が残るのが矛盾となるのが課題か。

公明党は最初は都構想に反対してたのに。選挙戦で刺客を送られると維新に脅されてから
態度を一変した。これについて不信感極まりない。


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