モデルでタレント・りゅうちぇる(23)が27日放送の日本テレビ系「メレンゲの気持ち」(土曜・正午)に出演し、今年7月に生まれた長男・リンクくんの誕生秘話を明かした。妻・ぺこ(23)の出産は、予定日より1週間ぐらい遅れてたという。
りゅうちぇるは「検査しに病院に行ったら、もう少し遅れたら緊急入院と言われたんだけど、しゃぶしゃぶに行っちゃった」とあっけらかんと語り出した。
いつもの通り食べて楽しい時間を過ごして帰ってきたところ、ぺこが「いつもと違う」と違和感を訴えてきたという。病院に電話すると「予定日も遅れているので、とりあえず来て下さい」と言われて普通のタクシーで病院に行った。
「病院に着いたら看護師さんに、『7分間隔で陣痛が始まっています』と注意されました」と苦笑いを見せた。
そのまま分べん室に直行。立ち合い出産を希望していたりゅうちぇるは、いろいろと調べていたらしく、「ポジティブに決めつけて応援してあげるといってあったので、『大丈夫だよ!』って声を掛け続けた」と明かした。
ぺこも「(出産の際は)お母さんも頑張っているけど、赤ちゃんも頑張って(おなかの外に)出てこようとしているから、
『痛い』とか『もう嫌だ』とか言わないで、『上手だね。頑張って出ておいで』と声を掛けるようにする」と決めていたという。「出産まで12時間かかりました」とりゅうちぇる。
MCの久本雅美(60)からその時の様子を問われたりゅうちぇるは「出産が終わってリンクが生まれましたとなった時に、リンクに行くと思いきや、ぺこりんにありがとうって抱きついちゃった」と告白。
ゲストの千秋(46)は「赤ちゃんの方に行ってしまうパパが多い中、頑張ったお母さんに『ご苦労さま。ありがとう』と言うのは正解だと思う」と感動していた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181027-00000096-sph-ent
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