日本テレビ「24時間テレビ41」で25日からトライアスロン企画に挑戦中のお笑いコンビ「ANZEN漫才」のみやぞん(33)は炎天下の中、100キロマラソンでゴールの日本武道館を目指している。26日午後2時すぎの中継では、実況の蛯原哲アナウンサー(44)が「予定より1時間以上遅れています」と状況をリポート。坂本雄次トレーナーの「陽が傾いてくる4時30分ぐらいから、頑張ろうと。そこまでは日差しが強い時間帯は我慢だ」という言葉を交え、
「決して無理はしないという判断。現場の空気は安全に無事にゴールに届けたい、そんな願いが充満しています」と日中は温存し、
涼しくなってきたところでペースアップする作戦であることを報告。体調面については「先ほどケアを受けて、足の裏、足首のあたりが痛いと話していましたが、アイシングなどを施している状況です」と伝えた。
現地の気温は37度を記録する猛暑となっており、厳しい状況での挑戦が続いている。
随時、みやぞんの状況を伝えている番組の公式サイトでは、午後0時22分には「強い日差しに体力を奪われ、ほぼ歩いているような状況です。練習では見られなかった光景です」と報告。坂本トレーナーによると、
「筋肉と股関節が固まって可動域が普段の半分になっている」とし、「ゴールは考えずに次の休憩ポイントまで・・近い目標を定めてクリアしていきたい」とみやぞんが話していたことを伝えた。同30分には「休憩を多目に取り、
身体中に水をかけ冷却をしながら挑戦を続けるみやぞんさん。確実にゴールまでの距離を縮めています」とした。
みやぞんは25日正午すぎ、第一種目の水泳をスタート。約55分で1・55キロ泳ぎ切った。その後、午後4時20分に第2種目の自転車をスタートし、
同8時18分すぎに60キロを走破した。同9時15分すぎにトライアスロンの最終種目である長距離走100キロをスタートさせた。26日朝8時過ぎ、中継で登場したみやぞんは「50キロぐらいですか、だいたいそのぐらいですね」
とスタッフに問いかけ、半分近くまで進んでいることを伝え、「あともうちょっと頑張りますから」と前を向いていた。
マラソン開始時には、一夜限りで復活したウッチャンナンチャン内村光良(54)とキャイーンのウド鈴木(48)、タレント千秋(46)のユニット「ポケットビスケッツ」から「POWER」などの曲でエールを贈られた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180826-00000091-spnannex-ent
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