タレントのはるな愛が15日に更新したブログで、西日本豪雨による被災地、岡山県倉敷市真備町にボランティアに駆けつけたことを報告した。はるなは「これは私たちの事です。私たちみんなで力をあつめて下さい」と呼びかけている。
はるなは「岡山の真備町へ 橋を越えたら世界が変わりました」と浸水被害のために家庭内などから運び出された廃棄物が町に積み上げられている光景などを撮った写真を掲載した。「田んぼも。。。いたるところにゴミの山が。。自衛隊の皆さんも各地から来られてました」と記した。
「避難所になってる校長先生から足りないものを聞きました」として、「ストレッチするズボンや半ズボン。。水以外の飲み物や野菜ジュース 大きいサイズの方の洋服や下着など」と具体的に記した。
はるなは日焼け止めやヘアブラシや手鏡、下着や赤ちゃんのお菓子や生理用品などを持って行ったそうで、喜んでもらえたとしている。被災者が必要なものを、はるなは「東日本大震災や熊本の震災の避難所に訪問した時に学びました」と経験から学んだと明かした。
はるなは「これは私たちの事です。。。私たちみんなで力をあつめて下さい」と呼びかけた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180717-00000074-dal-ent
みんなのコメント
ウダウダ余計な事いう暇あんならスコップ持って泥掃除したらどうよと言いたくなります。それこそおもに酷い被災した地盤の議員は何にも伝わらないけどいったいどうなってんだか。こうして活動している人本当にすごい。
まわりにどうこう言われてもこれは信念持ってなきゃ出来ないこと。過去被災した場所での経験も取り入れてこその物資供給。女性に必要なものってなかなか気を使うものだし、よろこばれたのはホントそうだと思う。
実家の1階は浸水し、1階にあった家具家電他全てのものはダメになりました…しかしながら真備町の被害の方が大きい為かあまりニュースでも取り上げられず、支援なども十分ではありません。少しでも知っていただければありがたいです。
各テレビ局がニュースの後で必ず案内する義援金送金口座はどの自治体にいつ届くんだろう?TV局ごとの義援金送金口座を案内せず、各自治体の開設口座を案内すればいいのに、変な話だと思わないか?
ただ被災地の1人として思うのは…できればゴミと言わないで欲しいです。深い意味など無いことはわかっています。悪臭も漂い、二度と使えない物が殆どです。それでも思い出がある大切な物が流されてる人もたくさんいるんです…