タレントのはなわが7日、フジテレビ系「ノンストップ!」で、自身の3人の息子たちは芸能界には絶対進んで欲しくないという親心を吐露。
芸能界に興味を持たせないための「はなわ家ルール」の存在を明かした。
はなわには高校3年生の長男を筆頭に、3人の息子がいるが、3人とも柔道を習い、長男は全国大会に進出するほどの実力者。はなわ自身も柔道部の保護者会会長を務めるなど、息子達の柔道を全面バックアップしている。
そんなはなわ家には、独特のルールが存在。その1つが、父の商売道具であるベースを触ってはいけないというもの。
「絶対にヤバい。ミュージシャンになるって言い始めたら、芸人になるって言い始めたら絶対にやめてほしいと思ってたので」とベースに触ることで芸能界に興味を持ち出すことを心配。
先日、次男がベースを触っているところを見てしまい「久々に怒りました。『お前、勝手に触んな』って。『絶対こんな世界来たらダメだから』って」と念を押したという。
家庭内でのものまねも極力禁止。長男は、父の十八番でもある松井秀喜氏のものまねをすることもあるというが「超うまい。でもあんまりやってほしくない」とポツリ。そして「本当に改めて思うのは、公務員とかになってほしい」と切実な親心をのぞかせていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180807-00000043-dal-ent
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