テレビ朝日が1日、人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の野原しんのすけ役の声優・矢島晶子が6月29日の放送を最後に番組を降板することを発表した。7月以降の後任については現在調整中。
降板は本人からの申し出で、矢島は「(降板を申し出た)理由は、しんのすけの声を保ち続ける事が難しくなった為です。キャラクターの声を作る作業に意識が集中し、役としての自然な表現が出来にくくなってしまった為です」とした。
昨年4月、スポニチアネックスのインタビューに応じた矢島はしんのすけの独特な声の発生方法を「お酒を飲みすぎちゃった時などの“おえぇ?”の“お”でやると、しんちゃんになる(笑い)」と説明。「ここまで作ってくると、結構疲れてきますよ」と率直な心境を明かしていた。
テレビアニメでは週に1回、アフレコをするが、収録後は確実に声が荒れてしまうため、直後は別作品の女の子役のオファーが来ても「多分汚い声だから無理かもしれません」と断らざるをえない状況が続いていた矢島。再出発へ。
降板に際し発表したコメントでは「『しんのすけ』というキャラクターとは離れますが、声の仕事には関わっていきます。また別の機会に他のキャラクターでの私の演技を受け取って頂けましたら幸いです」と決意を新たにしている。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180601-00000103-spnannex-ent
みんなのコメント
臼井先生も感謝されてると思います
結果として、どちらも受け入れて楽しんでるけど、“オリジナルの声”を後々聞いたときは、「初代最強」ってなるんだよねぇ・・・
長寿アニメの声優さんたちも「永遠」なんてわけは無いのだから視聴者としては、受け入れて楽しむのがベストなのかな・・・(。-_-。)
矢島さん、お疲れ様&ありがとう♪
物心ついた頃から読み始めた初めての漫画が本作で、アニメも放送開始から親しんできたから寂しい気持ちが大きいです
お世話になった今までのちびっ子達はあなたの声を忘れないよ。お疲れ様でした。
マイトガインのヒロインといった
可愛い声のイメージが大きかった
ところからの、クレしん。
やはり大変だったんですね。
かなり似た声を出せる声優さんも
いるから、違和感なく交代
出来ると良いですね。
懐かしさとか、寂しさも全部含めて。
視聴者の本当に『勝手な』コメントとしては…ずーっとあなたのしんのすけを見たかった。
5歳の男の子の発声だし、そりゃ難しいか
お疲れ様でした!
四半世紀もって凄い
苦渋の決断ですが本人からお辞めになる言えるのは凄い事だと思います。
お姫様キャラうまかったよね。
27年間ありがとう、そしてお疲れ様でした
なんで、年齢書いてないんですかね。
51歳まだ若いのにね!
でも、しんちゃんの声のまねをする人は沢山いるからね~。
声優じゃなくて、栗田貫一みたいなもの真似の人で良いのでは?
10年前まで声担当は
思春期前の男子の子役だと
リアルに思ってた…
クレしんはもう終わりにしよ!
大の大人の俺でも、しんちゃんの声変わるのは寂しい。
しんちゃんの声をやる前は
殆どお嬢様系の声ばっかだったもんね。
あの声のギャップは確かに大きすぎる!
プロ意識からなんですね。
声優の鑑です。これからも応援します!
でもしょうがないよね。うーむ、しょうがないけど何か違う声になるのは残念だなーーー
勇者シリーズのヒロインもやってたけど、しんのすけの声と同じには聞こえないからね。
ヒロインをやってるときの声は高くて女性らしい感じだったけど、それを断るくらい痛めているのなら、申し訳ないけど、将来の自身の体と仕事のためにも降板が自然だと思う。
珍しいと思ったけど男の子役だったから出たのかな?
特殊な役をやるとイメージがついて中々他の役を任せ難いとか言われるが
技術があるから出来る事なのだから勿体ないなぁと思ってた。
しんちゃんがそんな苦労があったとは知らなかったけど
これから違う役を聴けるので楽しみでもある。
お疲れ様でした。
でも今は全く
だから最初だけ
ずっと聞いてればなんじで来ると思う
誰も文句言わないと思う。
そのぐらい印象深く大きな存在。
しんちゃんとガンダムWのリリーナが同じ声優さんで驚いた覚えがあります。
苦渋の判断でしょうし、降板する勇気も大事だと思う。
いつの間にかヒロシより年上になってました
大人になってもたまにアニメ見たり、映画借りてきたりしてたからショック…
だけど完成品をみてるだけの人間には分からない苦労がたくさんあるんですね
あと少しですが矢島さん、頑張ってください。
リリーナピースクラフトはしんちゃんにしか聞こえなかった
この声のイメージが定着しているから、担当する声優さんは
かなりのプレッシャーだと思う。
後任の方もプレッシャーだとは思いますが楽しみにしています。
たくさんの思い出をありがとうございました!