お笑いタレントの明石家さんま(63)が14日、自身がパーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。
サッカー日本代表MF柴崎岳(26=ヘタフェ)に対し、リーガ・エスパニョーラの強豪「バルセロナ」への移籍を希望した。
この日はゲストに加藤紀子(45)、保田圭(37)、アップアップガールズ(仮)の新井愛瞳(20)が登場。新井が女優・真野恵里菜(27)とハロプロエッグ(ハロプロ研修生)の先輩後輩の間柄だったこともあって、話は柴崎との結婚報道へと入っていった。
さんまは真野とも番組で共演したこともあり、柴崎との結婚報道にも感慨深げ。知り合いということもあって、「スペインのサッカー、観に行けたりすんのに。チケット取ってもろて」と、スペインでの試合観戦に思いを馳せた。
ここで引き合いに出したのが、米大リーグ・ヤンキース田中将大(29)との関係。田中の妻・里田まい(34)のおかげで、毎年ヤンキースの招待を受け、かなりの良席で観戦しているという。そういった経緯もあり、真野とも同じような流れにならないかと期待していたのだ。
ここでさんまは「柴崎にすまんけど『バルセロナに入ってもらえないか』って言って、遠まわしに」と、自身の願望がポロリ。
芸能界きってのサッカーファンだけに、できれば世界最高峰のチームの試合を観戦したい、といったところなのだろう。「裏のツテを使って、バルセロナかレアルか…」、さんまの気持ちはもはやスペインへと飛んでいた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180715-00000137-spnannex-ent
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