上方落語家の最年長で、タレント・明石家さんま(63)の師匠としても知られる笑福亭松之助(しょうふくてい・まつのすけ=本名・明石徳三)さんが22日午前3時すぎ、老衰のため、兵庫県西宮市内の病院で死去した。93歳だった。葬儀は近親者のみの家族葬で営まれ、後日、お別れ会を執り行う予定。松之助さんは神戸市生まれ。1948年に五代目笑福亭松鶴さんに入門した。話芸とともに、多才なタレントとしても名をはせた。
関係者によると、さんまはこの日、松之助さんが死去したことを受け、松之助さんの遺族と今後についての話し合いを行った。
さんまは74年、19歳で突然、弟子修行を放り出し上京。破門を覚悟していたが、出戻った際に無言で受け入れてくれた松之助さんに深い感謝の念を持っており、近年は折に触れて松之助さんや家族の面倒を見てきたという。
23日には、さんまは大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで、同劇場のこけら落とし公演「さんま・岡村の花の駐在さん」に出演予定。突然訪れた師匠との別れの悲しみを背負いながら、舞台に立つことになる。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190223-00000000-dal-ent
ネットの反応
松之助さん当時の縦社会でも師弟関係がゆるーい師匠だからさんまも自由にやれていたと思う
記事の内容からすると、さんまさんにしたら突然の別れではなかったのでは?
ある程度予期・覚悟はあったと思います。
今夜のヤンタンでさんまの口から松之助師匠との思い出話でも喋るんじゃないやろか?
『学校の怪談4』久しぶりに観たくなった。
ご冥福をお祈りします。
さんまの師匠として有名ですが、御自身も戦後滅亡寸前にまで衰退していた上方落語界を再興させた立役者の一人でもある偉大な方です。
御冥福をお祈りします。
岸和田少年愚連隊のじぃちゃんや。
情や恩を大事にするのはいいですね。
師匠も旅立つ前にさんまの駐在さん観てくれてはると思います。
突然の別れでつらいでしょうが精一杯舞台つとめてください。
さんまの師匠か!やはり凄い人なのかな?
昔「さんまのまんま」に孫と一緒に出てたのを思い出すな。
離れて暮らす人が、ずっと元気でやってるなんて幻想ですよ。
大往生なんて遺族が謙遜して使う言葉。他人の私らが言うことちゃうで。
晩年は役者としても活躍されていましたよね
あの、飄々とした芸風、忘れません
多分、さんまさんは師匠の死に対しても涙は流さないのでしょうね。でも、さんまさん悲しい時は涙を流して泣いてもいいと思います。松之助師匠のご冥福をお祈りいたします。
さんまくん、今日の舞台はどないしておもろしてくれはるんやろうなあ
さんまさん悲痛でしょうね。
でも師匠はさんまさんが売れて、自分の振る舞いが正しかったと思ってるでしょう。
どうぞ安らかにお眠り下さい。
心からご冥福をお祈りいたします。
記事からも素晴らしい師匠だったことが伝わってきます。
だからこそ、さんまさんも感謝の気持ちを忘れずに、面倒をみていたと思いますし、良い師弟関係を築いていたんだなと思いました。
また、感謝することを平気で忘れ、恩を仇で返すようなケースが少なくない中、さんまさんの感謝する姿勢が心に響きました。
cっvc?
私がさんまさんのファンになった時、私は高校生でした
まだ今の様な全国区じゃなく、関西での活動がほとんどでした
松之助さんが師匠じゃなかったら、関西だけで終わっていたかもしれないと思うと、先見の明があったのかも
ご冥福をお祈りします
サンマに、師匠いたん?
明石家さんまって「明石徳三」からもらったんだ。
師匠の本名みて初めて知った。
どなたか存じませんが、93才で老衰は早いような気がします。
さんまさんは、正直、つらいと思う。
でも、それを乗り越えていかなきゃ、芸人さんとしても舞台がある以上、つとまらない。
「親の死に目にあえない事すら覚悟しろ」という芸の世界じゃ、さんまさんも覚悟の上で舞台に立つと思う。
きっと、天国で松之助師匠も見守っているんじゃないかなぁ…。
人柄が滲み出た咄家さんでした。大好きでした。
ご冥福をお祈りいたします。
NSC1期のダウンタウンくらいから、師匠・弟子は少なくなりましたね。
柔軟な考えの師匠ですね。こういう方が上司だといいですね。
松之助さんは、落語家らしくない雰囲気をもった
落語家、それが、さんまを生んだのだろう
さんまはこういう場面であんまり公に出たことないよな
今回はどうするんだろうか
突然の別れはないでしょう!、93歳ですよ!。君がただご無沙汰していただけじゃないの!、何歳まで生きりゃ突然じゃないの!?。
師匠に躾られている芸人さんというのは今ではあまりいないのかな
上品で風情のある方でしたね
さんまさんの芸風を見ればどれほど偉大なお方だったのがわかります。ご冥福をお祈りします