4日に放送されたNHK連続テレビ小説「半分、青い。」で、漫画家のくらもちふさこ氏の代表作の生原稿と思われるイラストが登場。あまりにも貴重なため「本物?」の声が上がった。
この日放送された回では、主人公の鈴愛(永野芽郁)が、自身の才能の限界を感じ、師匠である秋風羽織(豊川悦司)の元を去る。ついに秋風ハウスから引っ越すという日に、秋風の秘書の菱本(井川遥)から、鈴愛、ユーコ(清野菜名)、ボクテ(志尊淳)に旅立ちのプレゼントが渡される。
大きな袋から菱本が取り出したのは漫画の生原稿。鈴愛には漫画家になると決意したきっかけとなった「いつもポケットにショパン」、ユーコには「A-Girl」、ボクテには「海の天辺」の生原稿がそれぞれ手渡された。いずれも、くらもち氏の代表作だ。
実際のくらもち氏の生原稿であるかは不明だが、単行本ではなく大きな紙に描かれたくらもち氏の代表作にファンも驚きと感激の声。
「くらもちふさこファンの母が生原稿の登場に狂喜乱舞していた」「まじ、生原稿なの?」「生原稿見て鳥肌立った」「くらもちふさこの生原稿とかヤバイ、本物?」「うちの母、『うわっ美術館レベル…』って呟いていた」と興奮ツイートが相次いでいた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180704-00000042-dal-ent
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