TBS系ドラマ「義母と娘のブルース」が18日放送で最終回を迎えた。回を追うごとに話題を呼び、最終回は番組最高の19・2%という高い視聴率(ビデオリサーチ日報調べ、関東地区)で締めくくったが、原作者の漫画家・桜沢鈴氏も最終回の1話だけで50回以上ツイッターを更新し、最終回の“奇跡”の展開に驚きの声を上げた。
ぎぼむすの最終回は、主人公の亜希子(綾瀬はるか)の転職、みゆき(上白石萌歌)の大学受験が絡み、途中、亜希子が倒れて病院に運ばれるなど波乱の展開。そして最後の最後に亜希子が探した新幹線チケットにも“奇跡”が起きたところで幕を閉じた。
この展開に、原作者の漫画家・桜沢氏は「桜沢鈴ドラマぎぼむす感想」としたツイッターアカウントで怒濤(どとう)の更新を繰り返した。「最終回もこちらで感想つぶやきます!」と切り出してから「はじまった!」
「店長…ええ男」「お!?笠原さん?」「義母パニック」「過労…ホッ」など、ドラマに動きがあるごとに短いつぶやきを投稿。最後の奇跡には「ふぁ?どういうこと!?」とつぶやき、「全十話、ご視聴ありがとうございました」と視聴者に感謝した。
桜沢氏はドラマの感想をつぶやくためだけのアカウントを作成し、ドラマが放送されるたびに細かくツイートしてきたが、最終回を迎えこれでこのアカウントも終了。
「こちらのアカウントではドラマの実況感想呟きを行っていましたが、以後リプライをする以外、特に呟くことはないと思います」と記し「ではまた、なんらかでお会いする日までー」とファンに呼び掛けていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180919-00000086-dal-ent
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