がんで子宮全摘の尾崎亜衣　闘病支える俳優との婚約発表に、祝福の声多数届く

子宮頸がんと診断され、４月に子宮と卵巣の全摘出手術を受けた双子女優の姉、尾崎亜衣（３４）が１７日夜、ブログを更新。がん闘病を支えてくれている俳優・嘉人（よしと、３６）と「正式に婚約」することを報告し、

ブログやインスタグラムには祝福のメッセージが次々と寄せられている。亜衣は１７日、ＴＢＳ「爆報！ＴＨＥフライデー」でがんを公表した。

放送後にはブログを更新。テレビで公表した理由について、同じ病気で闘う人の役に立ちたい、子宮頸がん検診の必要性を訴えたいとの気持ちがあったこと、

そして「私が私の思う通りに進む姿を、家族をはじめ、私を愛してくれる周りの人達に見せることが出来たなら、、」という思いだったことを伝えた。

最後には「俳優の嘉人さんと正式に婚約することとなりました。私の治療スケジュールや体調面を考慮しつつ、後日入籍する予定です。入籍致しましたらまたお知らせさせて頂きます」と婚約を報告。現在は抗がん剤治療を受けており、体調や治療の日程をみながら婚姻届を提出することを説明した。

３月に子宮頸がんと診断されたが、嘉人とはその前から交際しており、結婚の話題も出ていた。しかし、この先自分がどうなるかも分からないことから、術後の７月、一度は亜衣から別れを切り出した。それでも「大事にしたい。だから俺と結婚してください」とプロポーズされていた。

亜衣は１７日夜、ブログに「婚約おめでとう」と書かれたケーキを手にした嘉人との２ショット写真を、インスタグラムには病院で撮影したのか、パジャマ姿の亜衣が「Ｈａｐｐｙ　Ｗｅｄｄｉｎｇ」と書かれたケーキを手に笑顔を見せる写真を投稿し、婚約を報告。コメント欄には、がん闘病を応援する多数の書き込みとともに、婚約を祝福するメッセージが多数寄せられている。

亜衣は０８年、妹の由衣とともに東海テレビの昼ドラ「花衣夢衣」のヒロインを務めた。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180818-00000058-dal-ent

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