女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月~土曜前8・00)は20日から第21週に入る。
朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”
と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。
第21週(8月20~25日)は「生きたい!」。
仙吉(中村雅俊)との約束を守り、つくし食堂2号店となる五平餅カフェの店名を内緒にする花野(山崎莉里那)に対し、
開店までにどうしても聞き出したい鈴愛(永野)は、花野のお気に入りのぬいぐるみに携帯電話を仕込むことを思いつく。そうとは知らず、花野がぬいぐるみに話し掛けると、しゃべるはずのないぬいぐるみが反応し、花野を驚かす。
花野から無事に店名を聞き出して気をよくした鈴愛は、同じ方法を使って五平餅カフェを訪れた人に楽しんでもらおうと考える。鈴愛、律(佐藤健)、ブッチャー(矢本悠馬)、菜生(奈緒)、
梟会の4人が協力し、言葉を話すぬいぐるみ「岐阜犬」が完成。鈴愛の発案により、岐阜犬の声は病気療養中の和子(原田知世)に任されることになった。カフェに岐阜犬が置かれて以来、多くの人が岐阜犬に人には言えない悩みを相談に来るようになるが、ある日、和子の体調が崩れてしまい…。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180818-00000083-spnannex-ent
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