女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月~土曜前8・00)は11日、第114話が放送される。
いまだ仕事が見つからない鈴愛(永野)を心配し、ブッチャー(矢本悠馬)は自分の会社「西園寺不動産」で働かないかと提案するが、鈴愛はあっさり拒否。それどころか「社長をやる」と宣言。
とある構想のため、晴(松雪泰子)に金を貸してくれと頼み込む。晴は大反対も、鈴愛は仙吉(中村雅俊)の協力を得て実現したいと粘る。しかし、鈴愛が目当てにしていた晴の貯金は、宇太郎(滝藤賢一)との旅行資金であると知らされ、いったんは踏みとどまる。
朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み
“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。
【+α】花野(山崎莉里那)に漫画「あしたのジョー」を読み聞かす律(佐藤健)の場面写真が公開された。花野も母・鈴愛と同じく漫画好きになるのか?
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180810-00000070-spnannex-ent
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