人気漫画『シティーハンター』(原作:北条司氏)の新作アニメーション映画『劇場版シティーハンター(仮題)』の製作が決定し、2019年初春に公開されることが19日、発表された。冴羽リョウ(※漢字はけものへんに寮)は神谷明、槇村香は伊倉一恵というテレビアニメからのオリジナルキャストの継続も決定。同シリーズの劇場アニメが公開されるのは1990年以来29年ぶりとなる。
神谷は「僕の中にはずっと冴羽リョウが生き続けていました。1999年のテレビスペシャルから20年が経ち、このような形でリョウと香、2人の『シティーハンター』にもう一度逢えるなんて感激です!」、伊倉も「えっ、また100トンハンマーを振り回せるんですか!? 20年経って再び香の声ができるなんて、なんて幸せ!!」と共に喜んでいる。
新宿を舞台にさまざまな依頼を受け、法で裁けぬ悪と闘う「シティーハンター」ことリョウは、超一流の射撃の腕をもつ裏社会No.1の始末屋(スイーパー)だが、無類の女好き。相棒の香は、依頼人の女性に手を出そうとするリョウを時に“撃退”しつつも、仕事のパートナーとして支え成長していく。
2人の活躍を時にハードボイルドに、時にコメディチックに描いた原作は、1985年『週刊少年ジャンプ』で連載開始。87年にサンライズ制作、読売テレビ・日本テレビ系列でテレビアニメが放送開始され、シリーズ140話、スペシャル3作に加え、劇場版3作が公開された。中国で実写映画が製作されるなど海外でも人気が高い作品。昨年のテレビアニメ放送開始30周年を機に、今回の長編アニメーション企画が始動した。
現在の新宿を舞台にリョウと香が活躍する完全新作ストーリーが展開し、アニメーション制作は引き続きサンライズが担当。総監督としてテレビアニメと過去の劇場版で監督を務めたこだま兼嗣氏、脚本は「妖怪ウォッチ」でシリーズ構成・脚本を務めた加藤陽一氏が初参加する。
発表と同時に原作者・北条氏が同作のために新たに描き下ろした第1弾ビジュアルが公開され、公式サイトなどでは製作決定を記念したスペシャルムービーもお披露目された。また、劇場版の製作決定を記念し、リョウの誕生日である3月26日に『シティーハンター冴羽リョウ×ぴあ』(ぴあMOOK)の発売が決定した。
■北条司氏コメント
『シティーハンター』は僕が若い頃に描いた作品です。若気の至りなど、いろいろなものがこの作品の中にはあるので、今の僕には当時と同じ感覚で『シティーハンター』を描くことは難しいなと思っています。でも、アニメーションならそれができる。総監督はこだま(兼嗣)さんなので、ツボを押さえた面白い作品になると確信しております。しかも、神谷明さん、伊倉一恵さんも出演されるので、“あの頃のまま”の『シティーハンター』が蘇るのではないかと期待しています。ファンの方に楽しんでいただけるのが一番なので、それに応えられるように制作陣には頑張っていただければと思います。僕ももちろん協力させていただきますが、みなさんと一緒に楽しみたいと思います。
■総監督・こだま兼嗣氏コメント
私が「シティーハンター」に関わっていたときは、時間が経っても通用するセンスとアクションをと思って演出していました。まさか30年経って再び関わるようになるとは考えてもいませんでした。しかし、頭の中では時間が止まっていて、すべてが昨日のことのように、冴羽リョウや槇村香が勝手に動き出しました。自分でもビックリです。なによりこの作品は楽しいのです。ハードボイルドあり、アクションあり、ギャグあり、演出として、これほどやりがいのある作品にはそうそう巡り会えません。お話があったとき、2つ返事で引き受けました。しかも、今回参加してくれるスタッフには、当時リアルタイムで観てくれたファンの人たちもいるのです。こんな楽しい環境でやる気が起きないわけはありません。あの頃と変わらぬ冴羽リョウが皆さんの前に帰ってきます。楽しみにしていてください。
■神谷明コメント
僕の中にはずっと冴羽リョウが生き続けていました。1999年のテレビスペシャルから20年が経ち、このような形でリョウと香、2人の「シティーハンター」にもう一度逢えるなんて感激です!■伊倉一恵コメント
えっ、また100トンハンマーを振り回せるんですか!? 20年経って再び香の声ができるなんて、なんて幸せ!! しかも北条先生の絵を見る限り、静かに収まってない気配。大暴れ出できる体力はあるのか少々心配ですが、気持ちはすでに香です。はぁ、もう待ちきれない引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180319-00000322-oric-ent
異論は認めない。
!挿入歌は北代桃子さん?
正直、ほとんど見たが好きに至らなかったアニメの1つかな。
楽しみにしてます。
描かれる時代にもよるけど、せっかくだから玄田さん、麻上さん、
鷹森さんにも出て欲しいなぁ。
さらに言うと回想シーンで田中さんも。
テーマ曲をTM以外にすると、変に実写化するより炎上するぞ。
悪の大臣と悪の議員、悪の官僚の始末をお願いします。
めちゃくちゃうれしい。
新バージョンのGetWildの出番です!
もちろんTMNETWORKで!!
その続編でマーマとかいきなり言い出すシャンインが出てくるって展開で完全にパラレルを潰す流れでお願いします。
死に際、槇村から義理の妹、香を頼まれた?。
そして?が槇村を殺った仇を始末する。
(槇村の最後の助言、奴の指に気を付けろ…)
あのシリアスな第1話はすごく印象的だったな。
そして……もっこり編へと続く♪
やはり元気なリョウとカオリが見たい!
楽しみです。
ぜひとも映画館で観たーい
リョウと香の関係がどう変わってるのか知りたい!相変わらずかな・・
今からワクワクします!!!!!
本当にシティーハンターもTMネットワークも最高!!
なんか変な感じやね。
香が死んじゃってる展開が嫌で全くチェックしなくなったんだが。
なんか最近往年の名作のアニメ化、再アニメ化が目立つな。最近の新しい作品には光るものがないんだろうか?
あー。
シティハンターのサントラ、久々にあれもこれも、色々と聴きたくなった。
絶対行きます。
GetWildでお願いします。
神谷明さんだけではなく、頑張っている高齢の声優さん達にエールを送りたいですね。
一番長いバージョンとか(笑)
シティーハンターはオリジナルの「GETWILD」が一番です。
ここにTMNのGETWILD絡むと昔の再現なんだが・・作画は流石に綺麗だろうねぇ。
問題は当時からある程度、歳食ってるのかどうか??それとも当時のままなのかスゲー気になる笑
TMが一般にも知られるきっかけになったGetWildだけじゃなくてStillLoveHerとかWithoutYouとかも良かった
映画は誰が曲を作るのかな
出来れば単発でも良いから小室に作って欲しい
テレビシリーズはよく見てた。
原作もよく読んでたし懐かしい。
再結成か!?
見合いが一般的な時代だったから、女にだらしないリョウが殴られても良かっただろうけれど。
今の時代としては、「彼女でもない女が、同僚の恋愛事情に首突っ込むな。殴りつけるとはパワハラもいいところだ」というのが感想です。
ドラマ化するなら、ハンマーで殴るのはナシにしてもらいたいなぁ。時代的にアウトだしね。
supergirl
でしょう?