中谷美紀が主演を務める『あなたには帰る家がある』(TBS系/毎週金曜22時)の最終話が22日に放送され、ユースケ・サンタマリア演じるモラハラ夫の変貌ぶりに、視聴者からは「愛おしい」「最高に萌えキャラ」など称賛の声が巻き起こった。綾子(木村多江)に対して「太郎(ユースケ)と慎吾(萩原利久)と麗奈(桜田ひより)の4人で幸せになる」と宣言した真弓(中谷)。この真弓の宣言が、自分を太郎の元に戻そうとする作戦だと気付いた綾子は“自分はあくまで秀明(玉木宏)と幸せになる”と宣言し直す。
綾子と暮らし始めた秀明は、後輩の桃(高橋メアリージュン)の告発により左遷。一方の太郎は真弓との交際を真剣に考え始める。太郎は毎年家族で訪れていた海に、慎吾と真弓と麗奈の4人で行くことを決意。週末、海で楽しく過ごす太郎と真弓たち。しかしそこで真弓は太郎がしたためていた手帳を見つけてしまう…。
最終話の放送開始直後から、SNS上では結婚が報じられた玉木への祝福が殺到。「秀明さん結婚おめでとう」「玉木宏~結婚するんだから最終回でいいとこ見せてくれよ」「パパには木南晴夏という帰る場所がある」など、本作の役柄と絡めたツイートが多数投稿された。
また前回のラストで真弓が提案した“夫婦交換”が、太郎と綾子を元に戻そうとする彼女の作戦だったことが判明すると視聴者からは「真弓さん策士wwww」「やっぱり真弓は仕掛けただけだよねw」などの反応とともに、「え??それ茄子田先生かわいそうじゃね??」「茄子田先生の純情を弄んで~~!!!茄子田先生を利用しないであげてよぉ!!!」など、女性との交際経験が少ない太郎に同情的な声も投稿された。
最終話のクライマックス、太郎は綾子に「お前のために変わるから、もう二度とお前を傷つけない」と告白。モラハラ夫の変貌ぶりに「茄子田先生が愛おしい」「初回とキャラが変わりすぎ」「茄子田先生最高に萌えキャラ」「今季ぶっちぎりの最高の男」など称賛の声が殺到していた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180623-00056963-crankinn-ent
みんなのコメント
この人まだまだ余罪ありと見たが?
那須田先生は、初回本当にひどいモラハラ、セクハラ男だったけど、回を追うごとに魅力的になっていった。
玉木宏さんたちは振り回されたね。
最後の方の「ごめんなさいは6文字」に爆笑した。
木村多江さんも、ユースケさんもオファー増えるね。
次回が待ち遠しいドラマでした。
女優二人の演技力、茄子田先生の変化っぷり、イケメン玉木のへたれ旦那…
やっぱり演技力のあるキャストのドラマは見応えありますねぇ(^^)v
綾子のおかげ。
みんなハッピーになっていたようで良い最終回でよかった?(^.^)
ユースケさんの芝居特に良かった~~
凄い展開だったけど内容はありました。
全てが分かったのだから、綾子は改心して太郎の事を愛してほしいです。
個人的には真弓と秀明にも元サヤに戻って欲しかったですが、離れて暮らした方がお互いにとって良いこともあるんだな。。と。
来週からの楽しみがー!
ボケ茄子夫婦!笑った!
自分が綾子を養って当然。
家を建ててあげるのも当然。
それには感謝して当然。
嫁は親と同居して当然。
愛する女の産んだ子は自分の子で当然。
自分の子は愛して当然。
家族の世話は嫁がやって当然。
ところどころ間違っていたり、伝え方がヘタだったり、結果モラハラ気味だったりするけど、当然だと思っていたことを、間違ってるよと教えてあげると、ちゃんと改めて新しい常識に従って行動するようになる、そんな人だったんだなと思った。
凄いカメレオン俳優になったよね。
本当にケラケラ笑って楽しめました!みんな幸せになってよかった!
ありがとう!
ホラーな展開やコメディ、ちょっと切なくなる恋心も効いていて、良い意味でドラマらしいドラマでした。
あの嫌な茄子田先生があんなに優しい人になるなんて。後半はユースケさんが主役を担いすごく良かったです!
ちょっとう?んって終わりだったけど、最後まで謝らないのも綾子っぽくて面白かったし、茄子田先生が幸せならいっか。
全体的にめちゃくちゃ面白いドラマでした。
中谷美紀が好きってだけで期待しないでなんとなく見てたんですが、
早く続きが見たい、早く金曜日にならないかなって思ってました。
4人の演技もすごく上手くて安心してみれました。
どちらの男性からも結局女として見られない最後なら、せめてけいすけとくっついて欲しかった。42歳の設定・・性格はおしとやかでは無くても女盛りだぞ~~まゆみに幸せあれー
演技うまーい。
エレベーターの中でのやり取りは中谷美紀かわいそうだろ!って思ったな。
隣で相変わらずヘタレな玉木には笑ったけど。
エレベーターの中で真弓に水をあげないとことか最後までごめんなさいも言えないのとか、人でなし。
終わったのにスッキリしない。
最終的にこのドラマの中でいちばんの人格者は茄子田先生だったと思う。
茄子のが上…。あとは綾子を責めるな!ってのは泣けた…。確かに綾子は家庭を、壊したけど真弓はこの夫婦に出会わなくても最初から壊れてたって事をずっと言ってたよね…。まぁ、妥当かな
茄子と真弓だと慎吾とれいなはアンハッピーだし
茄子の綾子への気持ちの深さがわかった…
最高…
茄子田先生と綾子が抱き合ってたとこ
綾子の性格にぴったりと当てはまった。
茄子田先生のメッセージのあとに
がついているのがツボだった。
モンクリに引き続き、大好きだったドラマがまた終わってしまい、悲しい。
綾子さん凄い有害なクズなのに、斜め上を行き過ぎてて、腹立たしい人というより可笑しな人って感じで憎めなかった。
中谷美紀もそこそこおばさんになってしまったけど色気があった。
途中から観ましたが、レンタル出たら全部借ります。
それぞれの役者さんの演技が上手くて、面白いドラマでした。
でも実のお姉さんの旦那さんを寝取り、その子どもを産み、恋愛に縁遠い太郎を愛してもないのに計算で選び、不倫をし、不倫相手の家族をバラバラにした綾子がハッピーエンドって‥。とモヤッとしてしまいましたね。
一言で言うと「綾子に振り回されるドラマ」
茄子田のキャラも良かったけど、綾子さんが予想以上にクズキャラであきれた。
玉木宏の役の夫は嫌だけど、玉木宏が夫だったらな?
茄子田先生、最高!