◇ピエール瀧容疑者 コカイン逮捕
瀧容疑者が出演している映画「麻雀放浪記2020」が、予定通り4月5日に公開すべく最終調整していることが14日分かった。
瀧容疑者は同作で、戦争によって東京五輪が中止になった2020年の五輪組織委員会の元会長を演じている。主人公の坊や哲が生きる昭和の戦後と2020年の戦後を結ぶ重要な役どころだ。
そのため編集でカットはできず、公開まで1カ月を切った段階で再撮影も不可能なため、配給の東映など製作委員会で対応を協議。
ネット上では公開を望む声が多い半面、批判的な書き込みも見られるが、関係者は「公開に向けての協議です」としており、有料コンテンツとして観客の判断にゆだねる方向にかじを切ったようだ。
それを裏付けるように、瀧容疑者逮捕後の13日に各マスコミにプレス資料を発送。試写を一切行わない宣伝戦略のためだが、中にムビチケ(鑑賞券)が封入されており「劇場公開時にはぜひ、映画館でご鑑賞いただき、応援をお願いいたします」などと、
製作委員会の決意表明とも取れる手紙も添えられている。20日の製作報告イベントも予定通り開催する。
一方、「居眠り磐音」は撮り直しの作業に入った。代役を立てて撮影、編集を急ピッチで進め、予定通り5月17日に公開する。
別の映画関係者は「これまで公開直前のトラブルで撮り直したケースでは編集作業に2500万円ほどかかった。それくらいはかかるはず」と説明。
ポスターやパンフレットなど瀧容疑者の名前や写真が入った宣材物、関連商品も作り直さなければならず、損害額は数千万円に上るとみられる。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190315-00000060-spnannex-ent
ネットの反応
良いと思う。
今回は単独の事件だし、
逆に何でも中止にするなんて、観客をバカにしていると思う。
こっちだって考える頭があるわい!
でも大変ですね。毎回毎回ドラッグ逮捕者が出る度にいろいろ犠牲になってその後の対応に追われるのは…。こうなる前に何か手段を取れないものかな。例えば、映画撮影開始時にドラッグの検査或いはそういう関係に関わっていないかの調査をするとか…。
麻雀放浪記は好きだけど、こんな映画はいらんな
罪は償って行くのだから出演作品は公開して良いんじゃないかな。
別にこれに限らずやけど、映画は公開したら良くない?
観たい人は観に行って、行きたくなかったら行かなくて良いんやもん。
観る側が選べるものなら全然良いと思う。
批判する人は観なきゃ良いだけ。
CMとかみたいに誰の目にも触れる可能性のあるものは自粛すべきやけど、自分で観るか選べるならわざわざ中止にする必要無いと思う。
馬鹿な判断としかえない
お蔵入りにするには所属事務所が全額製作費と諸経費を
負担しなければならず残された時間も少ない。
まあ観る気も無いし大コケしても観客側の関心を引けなかった
だけなので問題は無い。前作からの公開から何年も経過しているし
麻雀よりも今は将棋や囲碁だし。
たかがコカインくらいで社会が過敏になりすぎ、医者や弁護士、取り締まる側の刑事ですら覚せい剤の静脈注射で理性失ってるやつたくさんいる、ピエールがコカ喰ってたのは面食らったがそこまで制裁加える案件じゃない、清原だって社会復帰してきてる。
公開したら、後に響く!
リスキー
会社に大ダメージになる恐れ大あり
撮り直しまでする必要ある?
公開でいいよ。
ベッキーに目がいってしまった
被害者がいるとか多数の方を不快にさせたのなら、公開はどうか、
と思うが、そうでなければ、出演者は他の方のほうが多いし、
見られないほうが多数の方を不快にさせるので、公開したほうがいい!
別にいいじゃん。日本のエンターテインメントは厳しすぎると思う。
麻雀という一種の負のゲームにピッタリ。
今度の事件はいい宣伝になったね?
執行猶予つくだろうから、
出てきたとき素面のピエールで
ぜひリメイク版を!
正しい。判断は観客に委ねる、音楽やドラマもこの流れに追随してほしい。
ピエール瀧さんの映画楽しみにしていました。絶対映画館見たい!
誰一人傷つけていない、一度の間違いで人生淘汰するのはおかしい。
クイーンはどうだっだか、ドラッグ、乱交パーティーに溺れて一度は地獄に落ちたけど、音楽の才能によって社会復帰できたではないか。
公開は賢明な判断だと思う。薬物というやってはいけない事だが、公開を中止するとか放映を中止するとか不必要に行ってしまうと賠償額が増えて追い討ちをかけてしまう。損失、影響を最小限にとどめる事も必要だと思う。連日のワイドショーも幼少期まで掘り下げたり、実家まで押しかけたりと相変わらず迷惑甚だしい。
甘過ぎる。作品でも本人でもない!薬物に手を出したら全てを失うという結果を徹底させる事が、次の被害者を防ぐ手段となる。抑止の手立ては、厳重に厳罰で臨まないと。コカインは再発が100%近い薬物との事。
そぉ!それでいいんだよ!
作品を見たい人はたくさんいるんだから!
音楽もゲームそう!
この作品が仮にヒットした時、「逮捕されたおかげで映画が注目された」と言われてしまうだろうし、この判断は勇気のある決断だったと思います。ただ、アーティストの直接的な利益に繋がる音楽作品の販売を一時控えるのは致し方ないと思っています。私はCD販売店の店長をしていたのですが、
テレビは誰でも見れる状態、映画や動画配信、音楽配信、CD販売などはお金を使って視聴するので、視聴したくない人は視聴しなくて良いのだ。
この判断がいい方向に向かえば
少なくとも完成済みの作品は公開するべき
安易に封印した他の企業は嫌いだな。
日本は薬物に甘すぎだ。
俳優として、コカインというハードドラッグに手を出したなら、社会的制裁のみならず、出演してる映像は消去しなければならない。
有料コンテンツだから公開後の判断は客に委ねる、ということであれば、無修正のアダルトコンテンツも同じ理屈になる。そうでは無いはずだ。
公開はすべきで無い。公開するのは勝手な理屈。芸能人であればなおさらだ。
キングダムハーツはなにもなしで、ジャッジアイズ販売自粛するのはの品薄商法かと勘ぐってしまう。
年度末のボーナスはいったらPS4と一緒に買おうと思ってたのに。
色々な意見が飛び交ってますが、私は、全てはキチンと罪を償ってからだと思います。コンテンツによる有無ではなく、人として過ちを犯したのだから、まずはそこからではないでしょうか。
薬剤で逮捕された人の話は毎回、その人やその人の家族、取り巻きをいかに批判・貶めるかというマスコミのやり方が通例であったと思う。しかし、今回は、病気であるということをもっと周知するべきであるという意見が出てきているのは画期的ではないかと思う。
賢明?判断。言葉として少し違うのでは。
この判断を受けて、次は消費者側の判断。
ここターニングポイントかも、今後の他の作品や似たような事件後の流れが決まりそう。
難しいところだね。犯罪者(の演技が見れる)が出てる映画としてもいいのかも。私は見ないけど。