【発表】『鬼滅の刃』など6作品、アカデミー賞長編アニメ部門にエントリーhttps://t.co/UiiiXu3r4E
日本からは、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』『アーヤと魔女』『音楽』『ルパン三世 THE FIRST』『きみと、波にのれたら』『泣きたい私は猫をかぶる』がエントリーした。 pic.twitter.com/6eS07lH3Jn
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 29, 2021
ネットの反応
鬼とか、
勧善懲悪を
海外の方がどのくらい
受け止めてくれるのか?日本人がギリシア神話とか、旧約聖書からの教養が西欧の絵画や音楽でなかなか理解できないような部分と同じで、観る人が日本が好きだったりすると、深いところまで楽しめるのかなとおもいます。
単に、ヒーロー、アクション、ロードムービー的(旅物語)と、上辺だけで、もしとらえてくれるのら、それはそれで、アリかなぁ。
映像は、日本のアニメーションは、
世界一綺麗ですよね!!!
ぜひ、頑張ってほしい。
「ストーリーの一部を切り取ったものなので、原作を読まなければ……」という意見もありますが、この作品の強みは「作画技術の高さ」にもあると思います。ストーリーがあまり把握出来ていない人でも充分楽しめる要素が盛り込まれているんです。
アニメ制作において評判の高い「ufotable」肝いりの作り込みで、剣士たちが技を繰り出す時の描写なんかは特に素晴らしい。こういった点でも海外から認められれば嬉しいなと思います。
映画だけ観ても意味分からないだろうな。
コミックなりアニメなりを観てから観てほしい映画だから。
そしてアメリカと日本では物事の価値基準が違うだろうから受け入れられないかもしれない。
アメリカのエンタメ情報誌「ヴァラエティ」では、今回のノミネート候補として、
「ウルフウォーカー」「ソウルフル・ワールド」「フェイフェイと月の冒険」「2分の1の魔法」「鬼滅の刃」の5作品を挙げています。
興行収入では現在、全米で「2分の1の魔法」が64億円、全世界で「鬼滅の刃」が367億円とリードしています。コロナ禍をどう考慮するかも影響しそうですが、ぜひ「千と千尋ー」以来の受賞を期待したいものです。
去年からアニメ業界の世界標準なる声を聴いていると、日本のアニメにハリウッドが触手を伸ばしているらしいことがわかる。
世界標準にすると、欧米ポリコレの干渉を招き、日本アニメの魅力は薄れてしまうだろう。
そして米国の資本に食い荒らされる。
しかしそれはアニメーターの熱量に頼っている業界の問題ともいえるだろう。
アニメーターは、待遇改善と引き換えに表現の自由を奪われるかもしれない。金を得て魂を売るか選択を迫られるのではないか。
個人の感想です。
今年のエントリー作品を見ると、毎年お馴染みのディズニーすら数字を叩き出してはいないパッとしない作品。
実績としては03年受賞の千と千尋の神隠しを超えた作品ではあるが、それをどう世界が評価するか。
今までは宮崎駿というブランドで日本からは数作品ノミネートされていましたが、数字だけでノミネートされるかどうか気になります。
まぁ話題賞とファンサービス的なものだよねこれは一つの作品として完結してるから云々言ってる人もいるけど所詮は「劇場版」であって「映画」では無いからなぁ
タピオカ、ハロウィン、ラクビー等
とにかく
「流行っているものがいいものだ」って
それがいいものかどうか
自分で考えて決められずに
便乗するのが多いから
途中から
ものすごい勢いで広まったけど
国が変わったら
評価はどうなるのかな?流行していなければ
それがどんなにいいものでも
「ふーん、なるほどね」って
一瞥して終わる人は
かなり多い。
できれば声優の凄さまで含めての素晴らしさを評価してもらえたらいいなあ。