モデルでタレント・南條有香(29)が17日放送のTBS系「有田哲平の夢なら醒めないで」(火曜・後11時56分)に出演し、都会に疲れたことを明かした。
南條は女性ファッション誌「ラブベリー」「Seventeen」「CanCam」「JJ」と、異なる出版社4誌のモデルとして話題になり、バラエティー番組にも出演。番組MC・有田哲平(47)とも、他番組で共演していた。
国内最大級のファッションショー「東京ガールズコレクション」の常連だったが、2016年にモデルを引退。現在はラジオDJをメインに活動する傍ら、居酒屋でのアルバイトで生活しているという。
モデルとして活躍していた頃は「年収900万円ぐらいはありました」と南條。それがゼロになった引退後は、「安定が欲しかった」のでバイトを始めたと明かした。
さらに上京後10年間は東京・三軒茶屋に住んでいたが、現在は神奈川・川崎市の郊外で暮らしている。その理由を「都会に疲れたので」とため息をついた。
番組では、南條の自宅を公開した。1LDKで家賃約9万円、彼氏はおらず愛犬と一人暮らし。冷蔵庫の中には酒がびっしりと入っており、南條は「必需品です」と笑った。
最近は「酒は裏切らない」と大きくプリントされたTシャツを好んで着ているといい、自宅での過ごし方を取材すると、キムチと豆腐をつまみにビールを飲んでいた。
スタジオで昔の写真よりも今の方が幸せに見えるという声が出ると、南條は「毎日不安で色々襲われていたのでそれからは解放された」と明かした。さらに「芸能界の人とあんまり関わりたくない」とも話した。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180718-00000109-sph-ent
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