女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月~土曜前8・00)の第75話が27日に放送され、俳優の佐藤健(29)演じる“運命”の幼なじみ・律が結婚したことが判明した。物語上は4年が経過しているが、2日前の第73話(25日)で律は鈴愛(永野)に衝撃的なプロポーズをしたばかり。インターネット上は騒然となり、結婚相手の名前「より子」がツイッターのトレンドに入った。
第75話のラスト。鈴愛が弟子入りした人気少女漫画家・秋風(豊川悦司)の事務所「オフィス・ティンカーベル」に「萩尾律 より子」連名のハガキが届き、裏にはタキシード姿&ウエディングドレス姿の2ショット写真と「Just Married 2人で幸せな家庭を築いていきます 今後ともよろしくお願いいたします」の文字。秋風も驚いたのか「Just Married」とつぶやくしかなかった。
より子を演じるのは、俳優の石橋凌(61)と女優の原田美枝子(59)の次女で若手注目株の女優・石橋静河(23)。昨年の国内映画賞を席巻した恋愛映画「夜空はいつでも最高密度の青色だ」(監督石井裕也、昨年5月公開)で俳優の池松壮亮(27)とダブル主演。看護師をしながら夜はガールズバーで働く美香の孤独を体現し、ブルーリボン賞など数々の新人賞に輝いた。
急展開が続き、SNS上にも「ま、まじかっ!」「この物語始まって以来の衝撃かも!」「まさかの展開に錯乱してまった!」「誰と結婚しよん!?律は鈴愛と結婚しなければならない!朝からブルーや」「無死満塁で1点も入らなかった時と同じ失望感」などと衝撃を受けた視聴者の声が殺到。
「逃がした魚は大きい。ショッーク」「だから4年前に結婚しときゃ良かったんだよ」「4年前に『東京勤務になったら結婚してやる』と律に言っとけば良かったな」と4年前の律からのプロポーズに「ごめん。無理だ」
と答えた鈴愛の言動を悔やむ書き込みや「独身のまま(恋人がいないまま)の朝ドラヒロインって初めてかな?結婚や恋の成就がヒロインの条件ってのは古い考えかもだから、これはこれで良いのかもなーw」などの感想が相次いだ。
2日前の律のプロポーズに続く波乱の展開に、同局「あさイチ」(月~金曜前8・15)のMC・博多華丸(48)も「ちょっと待って。武田鉄矢さん風に言っていいですか。ちょっと待って!」と朝ドラ受けは驚きの第一声。
前日26日の第74話で、菜生(奈緒)「やっぱり行かんとく」、ブッチャー(矢本悠馬)「本当に?律、寂しがるよ。おめでたいことやのに。お祝いしてやらんの?」、菜生「っていうか、呼ばれとらん。
まあ、鈴愛呼ばないで、私だけ呼ぶのはちょっと、ってことやないの」という会話があったが、華丸は「あれは絶対(律の)結婚じゃないと思っていたんですよ。結婚をにおわせながら(律がロボット研究で)何か賞を獲って、そのお祝いのやり取りだと」と予想していたため「ちょっと待って」と繰り返した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180627-00000069-spnannex-ent
みんなのコメント
「漫画家になるという大志を抱いてバブル期に上京。しかし、夢は瞬く間に破れ、結婚して娘を授かるも離婚され、シングルマザーとなって故郷に戻ります」
「それぞれ一度は別の人と結婚するものの、約半世紀に渡ってつかず離れずの微妙な距離で互いを見守り続け、やがて扇風機作りをきっかけに「ふたりメーカー」――公私共にパートナーとなっていきます」
という盛大なネタバレがあったので、急展開でもさほど驚きません。
しかし、そのエンディングに向けて、細部を整合性のある脚本にしないと、視聴者は着いて来ないと思います。
(私も5月で脱落しました)
「半分、葵 わかな」かな?
スズメは、昔と変わらない脳天気者に見えるが社会人としてはかなりの兵隊歴。
律は、まだ学生これから社会人になろうとしていた時。
社会の荒波に飲まれるのだから甘ったれるなってこと。
自分が目の前から消えろと言っておいて女がハイハイ尻尾振ると思ったら大間違え。
毎日15分を半年かけてみてる人はついていけないだろうな。
めちゃくちゃ面白くて泣けて、捨て回が無い。
どーしても比較してしまう
年月には重みがある。そこにドラマがあるはずなのに、こうもすっ飛ばされると視聴者は置いてきぼりって気がする。
主人公たちの人生に寄り添えない連ドラは共感しようがない。
都合良く話を繋がないで欲しいものです。
気持ちは既に夕方のカーネーションにシフト
主役の演技はもはや仕方ないのですが、脚本がキッチリしている話は見ていて吸い込まれる
俺もそんな、今時の小学生でも出来るような簡単な仕事でお金貰いたいです
いや、良い悪いの話ではなく。
いい感じですね。彼の不思議な安定感でこのドラマは持っている気がする。
別れたらしいの説明だけで終わり。どんだけ損な役まわりなんだ。もう少し描き方があったのではないのか?あれじゃ律は女見る目がないとしか思えない。結婚相手大丈夫なの?
いい年だろうし別の人と結婚てなるのはわかるけどさ。
なんか色々唐突すぎないかな?
律の心情がわかるような話を
もう少し挟んだほうがいいと思う。
学生の時鈴愛から恋愛感情を感じた時は拒絶して
で、久しぶりに再会したらいきなりプロポーズするとかさ。
そこらへんの感情の変化とか全てを描写する必要はないが
少しは描写すべきだったんじゃないのかな
多少強引なすれ違いも、今後どうなるのかな?と、その過程を楽しんでしまえばいい。
いちいち、おかしいおかしいと言うのは情緒無さすぎ。
ブッチャーと奈緒ちゃんの事もなんか気になってる。付き合って結婚しちゃうかんじしない???
昔はみんなこんな感じだったけどなぁ・・・
酸いも甘いもなんでもありで怒涛の展開みたいな
これ以上望まない。
ここでピークもってくると残りきついよ。
朝ドラのよくある感想「途中までは
おもしろかったけどねぇ」にならないで
ほしいな、今回は。
展開早すぎて最近ちょっと見てない
興味が薄れてしまった
予想通りの展開より遥かに面白い。
律と結婚しないんかい!
て思ったらこれだもんな。
モヤモヤするわ?。
気がする。
なんか、残念。
ツイートからも見ても脚本家の自己満足感がハンパなく、視聴者が置き去りにされている現状。
もう、出来の良くないコントドラマとして観るしかないかなと。紙パンツだのインク飲みだのチョコバカ食いだの…大変なんだよ!のリアリティ出したかったんでしょうけど、なんだかね…
秋風先生や菱本さん、ユーコちゃんボクテくんが頑張ってなんとかしてた漫画家編終わったら脱落しそうだなあ(笑)
永野芽郁ちゃん佐藤健くん、古畑星夏ちゃんはお気の毒。石橋さんもそこに仲間入りかな…
脚本家はそこまで先まで決まっていないと否定するけど、今のところネタバレ通りの展開。
あまちゃん、てっぱん、、、
まぁ彼らが50歳頃までの話になるそうだから、ここから急ピッチで進んでいくのかな?いずれ律と鈴愛は再会するんだろうし。どんな形でかは分からないけど。
漫画家としてダメになっていった経緯とかヒロインの苦悩とかがみたい。
今週の月曜日、再会したその日にプロポーズ
火曜日、無理だと断る。4年後、後悔。連載打ち切り。
水曜日、律、別の人と結婚。
展開が早すぎて、今週は1話でも見逃すと話が分からなくなりそう。
ちょうど、折り返し地点だから、漫画家廃業で、秋風先生も見納めなのだろうか?