元横綱の貴乃花光司氏が芸能人の一世一代、人生をかけた“勝負の1日”に迫る日本テレビ系特番『ザ・発言X~勝負の1日』(20日、後9:00)に出演。大相撲の世界から身を引いた貴乃花氏の“次なる挑戦”について語った。

貴乃花氏は15歳で相撲界入りし、横綱、親方と歩んできた。公私ともに大きな転機を迎えた今、46歳にして“第3の人生”に意外な分野で勝負をかける。

番組が密着をスタートしたのは昨年12月初旬、貴乃花氏は瀬戸内寂聴と京都で対談した。今後の人生について寂聴から様々なアドバイスをもらった貴乃花はその帰りの道中で、あることに挑戦したい、とスタッフに打ち明ける。

年明けから、その挑戦はスタートし、その過程を密着取材。先日行われたスタジオ収録で、貴乃花本人の口から、“第3の人生”の職業が明らかにされると、MCネプチューンをはじめ、ゲスト陣はあまりの意外性に驚きを隠せなかった。放送でその全貌が明らかになる。

また、新たな挑戦をするにあたって、密着中、そしてスタジオ収録の中で、貴乃花氏が口を閉ざし続けてきた“家族への想い”が語られる。せきを切って溢れ出てきた“家族への想い”は、15歳までの家族の思い出。

4人で食卓を囲んだ話、母の手作りの唐揚げが大好きだった話、学生時代に兄が守ってくれた話…。そして、転機となる15歳の入門によって、それまでの家族関係が大きく変わったこと…。

MCの名倉潤から「いろいろな想いがあって、やっと家族のことをテレビでお話になるんですか?」と問われると、貴乃花氏は「引退したっていうのが1番大きいです。元の自分に帰れると言いますか。

入門してから、弱いところを見せられない…っていうのもあって。もう人生も46歳ですので、折り返し地点じゃないかな、と思います。素直に、元に帰れるよう、にしようと…」と偽らざる胸中を口にしていた。

今回“第3の人生”で新しく挑戦する分野は「正直な自分の姿を見せないと出来ない仕事」と語った貴乃花氏。密着期間の約3ヶ月、等身大の46歳の貴乃花光司氏の素顔が番組では垣間見える。


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ネットの反応

1.
引退後と激痩せから、やっと顔もふっくらして
この頃は笑顔が多いですよね。
健康そうでいろんなものが落ちたんだろうなと思う。
2.
ホント このご家族見てたら涙が出てくる
いつもいつもマスコミに追いかけられ いつの間にか家族はバラバラになり
寡黙に相撲に取り組まれて来られた 貴乃花
お母さんもお兄ちゃんも好きな様に自分の人生歩まれてるから 貴乃花も景子さんもご自分の人生を行かれたらいいと思います。
家族は離れても家族です!
3.
好意的な意見が多いと思うけど…

なんかいい人ギャンペーンしてる感じ?
自分のタイミングただけでまた元にもどるっていうのは、どうかな?他の家族の思いもあると思うし。

4.
これを機に、母・兄と修復して下さい?
それこそ、その3人トリオでテレビに出た方が面白いし、貴乃花さんのやんちゃだった頃のオモシロさが発揮されるのではと思います。
5.
個人の思いはそれぞれでいいのではないか。
ただ、マスコミやテレビ番組で言うのではなく、まず先に実の家族に連絡をとり、仲直りしたり家族団欒を経てから、公にするものだろう。普通ならそうする。
だから、まだ眉唾物と言う所から抜け出していない。
6.
わー
若貴入門時から見ている世代としてはこんな日が来るとは…
いろいろな呪縛から解き放たれた感じでしょうか。良い方向に行くといいですね。
7.
相撲の世界から離れて良かったんじゃないかな。
こんな、笑顔、最近見たことなかったもんね。
自由に生きてほしい。
8.
親子の形を断ち切って、相撲の世界へ。今、(お母様はご高齢ながらお元気ですし、良かった)「唐揚げ」とても素直な一言に涙が出てきた。拒絶された年月を思うと切ないですが、その一言で充分に母には伝わった事かと思います。
9.
良い悪いは別として、数奇な人生を送ってらっしゃる。
10.
もう遅いわ!
11.
唐揚げエピソードで涙を誘っても、実際には母にも兄にも連絡も取らないと思う
貴ノ岩に対しては10年連絡を取らないとマスコミに公言+電話無視
貴ノ富士(貴公俊)と貴景勝にはコメントしてあげるという元弟子の扱いの差
根っこは冷淡

現役時代の戦績は素晴らしいと思うが、もうちょっとバランスが取れた性格だったらなぁと…

12.
なんか泣けてきた。
横綱、背負うものあるよね。

マスコミは追っかけるし、
弟子もいるし、
お母さんはペラペラ話す性格だから、
貴乃花は、じっと耐えて、無口でいたのかな

3人で旅番組、美味しいもの食べて
泊まってさ!

そんな日が来たらいいね。

13.
絶対見たい!
14.
相撲道に邁進しすぎたあまりに離れてしまったことは否めない。
逆に母兄と何もなかったとしよう。
一代年寄、平成の大横綱になっていただろうか。少なくとも貴乃花の場合はなってなかったかもしれない。
藤田紀子さんも光司の性格を半分擁護して半分あきらめていたにちがいない。
このままの関係を墓場までもっていくほど母兄弟はおろかものではない。
三人で先代貴乃花の墓参り企画とか
三人で中野新橋お散歩企画とか
少しずつきっかけをつくって、三人にギャラが入る番組を作りましょう。
15.
色々あったけど
また家族仲良くしてほしい。


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16.
心のわだかまりが取れそうな話で何だかホッとします。厳しい世界だったのですね。
あの若貴コンビの笑顔が見たいです!
17.
背負っていたものも無くなり、やっと、素の貴乃花になったんですね。
母や兄とも距離を置き、相撲一筋に人生を掛けていた不器用で敵を作りやすい真っ直ぐな、真実一路な人柄で、きっと・・お母様、お兄様すら、遠ざけていかなければならなかった事情があったんでしょうね。
もう、頑張らなくても、孤高に生きなくても、自分を追い込まなくても良いと思います。これからは、人生の空白の時間を埋めて下さい。

お母様に親孝行・お兄ちゃんと仲良くですよ。お互い許しあい、
許して貰う・汝を許す!大きな器の貴乃花さんを期待してます。

18.
入門してから半端ない重圧があり、横綱になり弱いところを見せられず、孤独になってしまいましたね。
母親と兄から離れ、嫁と子供に離れられ、今は自由だけど寂しくなってしまったのかと思う。
ぜひお母さんとお兄ちゃんに歩み寄って行ってほしいですね。
19.
いまさら?自分の信念とやらで、まわりをふりまわして、あとずけのように、ああだったこうだったと、きれいごとならべられても、今更としか言いようがない。奥さんも世間から避難されてるのに、自分はべらべらいい人ぶって、しゃべりまくる。本当にいやだこの人。
20.
読んでるだけで涙が出そう テレビ見てたら泣いちゃうだろうな
21.
北の湖、大鵬がいなくなったことが大きかったこれだけ真っ直ぐな方が今の体制のなかでは煙ったかったと思う。現役22回優勝曙、武蔵丸、小錦相手に一大年寄取得親方としては9人の力士の中から4力士を関取にしたが白鵬、八角、森、ムネオ、
池の坊、NHKに潰された談合相撲を許すことが出来なかった最後は一人になっても戦い抜いたこれが「男」これかの人生認められる日がくる。福島復建祭?でチャンコ3000人朝10時から20:30迄3000人に自ら手私した凄い元横綱是非政界に出て下さい。
22.
母の唐揚げが大好き、、お兄ちゃんに守ってもらった、、やだ、なんか、泣きそう。
23.
母ちゃんに唐揚げ食わしてもらえよ
24.
家族の話、と聞いて、バカ嫁とアホ息子のことかなと思いました。お母さまとお兄さんのことだったのですね。苦労の程を察します。
25.
お前折り返しって何歳まで生きるつもりかな?
とっくに過ぎとるやん。兄貴とおかんと仲直りしたいの?いまさら?「たぶん無理やで」
一人になって寂しくなったんやろうが、いまさら兄貴は許さんやろ
26.
なんか、、良かったね。。。
27.
一時期、宗教にハマって顔つきがおかしかったけど
だいぶ穏やかになったかな。
28.
藤田憲子さん的には「今更そんな事を言われても・・・・。」じゃない?
29.
この話聞いて母は泣いてそう。
お兄ちゃんも素直に嬉しいんじゃないかな。ある意味景子さんにも縛られてたんじゃないか。
30.
貴乃花さんの素直な気持ちに泣けました。
これからもずっと応援していきます!


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