矢口真里「SPEEDになりたかった」→テレビでてほしくないなぁ、不快。

矢口真里、35歳の誕生日迎え不安を告白「子供とか焦る」
『矢口真里の火曜The NIGHT』にタレントの矢口真里が出演。今回はアイドルグループ・でんぱ組.incをゲストに迎え、トークを繰り広げた。

 

オープニングトークでは、20日に35歳の誕生日を迎えたばかりの矢口に、借金を750万円ほど抱えているというお笑い芸人の元巨匠・岡野陽一が、誕生日プレゼントとして“毛ガニ”と、1つ2000円もする“アワビ”を贈った。2年連続の魚介類のプレゼントに驚きながらも、矢口が「なんか申し訳ないのよ、岡ちゃんからもらうと。お金使わないで借金返して」と話すが、「え？ だって喜んでほしいと思って……」と、借金を増やすことに全く罪悪感を持たない岡野の様子を見て、「バカなの？」と突っ込み、スタジオに笑いを誘った。

 

さらに、矢口は「35歳女子としては結婚も視野に入ってくる。怖いですよ女子として。子供とかやっぱり焦るじゃないですか」と、35歳を迎え、女性として結婚や出産についての焦りを感じ始めている胸中を告白し、「昨年よりも幸せになりたい」と、意気込みも見せた。

 

矢口真里とでんぱ組.inc・古川「SPEEDになりたかった」過去を激白
ゲストはアイドルグループ・でんぱ組.incの古川未鈴と、昨年の12月から新メンバーとして加入した鹿目凛、根本凪がスタジオに登場。新生でんぱ組.incについて「色々聞いていきたい！」と話す矢口は、でんぱ組.incに憧れて加入したという新メンバーに、「まだメンバーと話すとき緊張する？」と質問。すると、鹿目が「なんか……仲良くしちゃいけないって思ってしまう」と、憧れのアイドルの一員になりうれしいものの、距離感がつかめない複雑な心境を語った。

 

岡野が「やぐ姉もモーニング娘。の2期生ですけどどうでした？」と矢口に質問すると、「私は『ASAYAN』をずっと見ていて、モーニング娘。のことはすごく好きだったんだけど、SPEEDのことも大好きで」と答えた。それを聞いた古川も「わかる！私もでんぱ組.incを立ち上げるとき『モーニング娘。かSPEEDみたいなグループにしたい』って言いましたもん」と、グループ結成の秘話を語りスタジオを驚かせた。

 

矢口は「SPEEDはグループ解散が早かったから、加入とかの話にはならなかった。私はSPEEDになりたかった」と、芸能界に入りたいと思ったきっかけを明かした。

 

続いて、でんぱ組.inc の“全員オタクのアイドル”というコンセプトの話題に移り、新メンバーの“オタク”部分について矢口が質問していった。「私はDIYの卵です」と答える鹿目は、自身の部屋にある作品を写真で公開し「いつか、時間とお金があるときに、おままごとのようなキッチンを木で作ってみたい」と願望を語った。

 

根本は「ボーカロイドオタクですが、それを上回る本当に好きなことが他にある」と話すが、打ち明けることをためらう様子を見せていた。先輩の古川に「もっとドンって言っちゃっていいと思う」と肩を押された根本は、「実は、腐女子なんですよ、BL（ボーイズラブ）がこの世で1番好き」と、本当に好きな趣味を告白。

 

矢口にBLが好きな理由を聞かれ「男性同士だと、思春期の葛藤とか、いろいろな壁を乗り越えていく感じが尊いなと思う」と、先ほどとは違い、笑顔でコメント。アイドルとして、さらに憧れのでんぱ組.incのメンバーとして活動するのに“腐女子”ということを明かすべきか迷っていたと話す根本。それに対し矢口が「いいんじゃない？ “オタク”と呼べるものがあるって」と語り、古川も「好きなものは好きっていうのがでんぱ組.incだと思うので」と、グループの在り方についても語っていた。（AbemaTV／『矢口真里の火曜The NIGHT』より）

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00010024-abema-ent　

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