キンタロー。さんが12年間所属していた松竹芸能を3月末に退社し、4月から独立したことについてインタビューに答えています。主な内容は以下の通りです。

事務所とは2年前から話し合いを重ねており、円満に卒業したが、タイミング的に芸人の独立ラッシュと重なってしまった。

40歳の節目に、「今のままでいいのか」と自問自答し、もっと成長して変化を遂げたいと思ったことが独立の理由。

仕事の窓口となり守ってくれる事務所のありがたみを感じつつも、自立し、ひとりでなんでもできるようになりたいと考えた。

独立後は仕事の調整などを自分でするようになり、徐々に環境の変化を実感している。

独立について先に独立していた山本高広さんにアドバイスをもらった。

独立後は仕事に関する悩みが具体的になり、精神的にはよい変化があった。

キンタロー。さんは、自身の成長と自立のために独立を決意し、環境の変化に適応しながら前向きに活動していることがわかるインタビューでした。


ネットの反応

1
今の活動をする上で、松竹と個人ではどう違うのかという事は素人にはわからない。べつにアイドルじゃないので何かを制限されているとも思わないし、既に結婚して子供もいる。やっているのは奇抜なモノマネ。事務所にいてもかわらずやっていけそうだが、唯一変わるのはやはり収入的なものか。同じ仕事を個人で引き受ければ、桁が一つ変わるとするならば、勝負に出たのかもしれない。ただ、大手事務所から独立して、仕事を減らされたら元も子もないので、そこは各位に相談したのだろう。ジャニーズや吉本問題以降、色々と芸能人の独立がしやすい環境には変わっているのだろう。
1-1
会社に属していると「制約」があるから、個人的にやりたい事があるのかもね~???
2
シュタイナーさんは人は7歳ごとに人生の変化、節目、課題の変化があると言われています。
七歳で乳歯から永久歯に変わり人となってゆく。日本でも七歳までは神の内と言って七五三で祝っています。
十四才で心身共に一人前。日本では名前を大人の名前に変え武士なら元服。数えで十五歳。嫁にゆく年。
二十一歳で成人。
四十二歳、四十九歳は身体の変化が起こる年齢で厄年となる等々。
キンタローさんも人生の節目、変わり目ですね。
しっかり考えて新たなスタートを歩んで下さい。
2-1
おめめは三角で、お顔は四角だなー。まーるいお鼻をそっと拭いてくれ。
3
芸能人、退社の流れは収まらない。
もともと、ある程度実績を残せば、独立してみたいと思うのは、何も芸能人に限ったことではないが…特に芸能界の場合、その後不利になる”お約束”の慣習があったのが、その壁が少しずつ崩れてるのが今の現状か。本件に関わらず、
現状はほんとうに自分の実力か、事務所のおかげで、ここまで来られたのか、見誤ってはいけない。

4
前田敦子のモノマネでメジャーになってから一発屋にらならず息の長い活動してるし家庭を持っても芸風は変わらず新作も面白いものばかり
やっぱりモノマネ芸人で長く残る人は歌が上手い人とかじゃなくて笑いが取れる人なんだよね
4-1
法人経営者は知らんけど、個人業は楽しいです。
なんと言っても、自分で請求金額を決める権限があって、直にその金額が入って来るから
もちろん高すぎは問題だから、その匙加減が絶妙にスリルあって、誤解ありきで言うと楽しい
商売するなら儲けないと意味がない。でもそんなに上手く儲けられることもない。でもサラリーマンではあり得ない大金も一回であるし。その辺も楽しい。
自立できるなら、してみるのは絶対アリ
4-2
本人は凄く努力していると思う。
新しいモノマネをいつも考えて、それがまた似てるし面白い。
一番新しいところでは、深夜の松本まりか。捉えどころが上手い。
4-3
色々苦労もしてるんだね。
トゥームレイダーの手ごたえが最後の一押しになったのかと思ってたよ。
4-4
前田敦子と早く共演してもらえないか?
5
今の方が吹っ切れた笑いを取りに行っているのが伝わりすごいです。
YouTubeなどでも「ここまでやる人だっけ?笑」というネタを披露していて、細かくたくさんのネタを提供する正にコメディアン。男女ともに売れてからあそこまでやる人はなかなかいない。


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