【笑点P 社会の寛容度低くなった】https://t.co/xBhBHYBI72
「笑点」が55周年を迎えた。近年、動画配信サービスの発達やコンプライアンス順守の風潮など、テレビを取り巻く状況は変わりつつある中、安定飛行を続けるように見える番組は社会の変化にどう対峙(たいじ)していくのか、担当Pに聞いた。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 29, 2021
ネットの反応
PTAだらけになった感じはする
最近もアニメ内の違法行為に噛みついたとかあったけど、格闘ゲーム全盛期に「格闘ゲームは治安を乱す要因だ!」って騒いでた連中思い出した。
悪い意味で、現実と虚構、本気とジョークを分けられない、柔軟性持たずに正論言いたがる人が増えた。
論破とかまさにそう。
人を言い負かすことが偉いみたいになって、不寛容で品が無いことを自慢するようなおかしな社会になった。
正論マン、ホント増えましたよね。正論を言うことは正義だと思うのは構わないけど、自分の正義を押し付けるのは悪だとは思わないのだろうか、といつも思ってしまいます。
>悪い意味で、現実と虚構、本気とジョークを分けられない、柔軟性持たずに正論言いたがる人が増えたそういう人が増えたというより、そういう人たちの意見がネットやSNSによって多く出て来るようになったってことだろうな
恐らくそれらはアスペや自閉の傾向が強い人たちで、白か黒かでしか物事を見られないからどうしても勧善懲悪的な意見に終始して、
ぱっと見は「正論」なんだけど、底が浅いというか現実味がないというか、本人を目の前にすれば「こりゃダメだ」ってすぐに分かるんだけど、とにかく文章だけを見れば「だまされちゃう」人も多くなるってことかな
ややこしい人たちに言われそうなことリスト・回答者に女性が一人もいない
・回答者に外国人が一人もいない
・山田に座布団運ばせるのは、子供のイジメを助長
・秩父大月イジリは、地域差別を助長
・未婚イジリは、結婚の自由を否定、LGBTへ発展
そんなところでしょうか。
そういう人はBSでやってる自然を映す番組だけみてればいいのよ。
ニュース見ると犯罪を助長しちゃうらしいから見ちゃ駄目ですからね。
正論は、実現不可能な理想論も含みますからね。
自分で考えも調べもせずにメディアの情報だけで正論ぶれる人は、その線引きができない人かなと。
例えば昭和や平成初期バラエティで、いじめに発展する!!!とバッシングされていた演出がなくなった現代において、自殺する生徒は減ったのか?そもそもイジメ自体が減ったのか??その辺も検証して欲しいものです。
なんというか、番組に対する見る目の変化、もっと言えば、面白いものを面白いと言えなくなってきてる感じがしますよね。
笑点には多くの特有の面白いと笑えるネタがあるのに、それを真に受けてクレームを入れる方が増えたために、番組や出演してる方々も配慮しなければならなくなってしまった。
しかしながら、時代の変化に柔軟な姿勢を見せる笑点はまだまだ続くと思います。
こういう記事で「それぐらいのネタは問題ない、PTAみたいな人が悪い」ってこと言ってる人の中でもいわゆる不良的なネタにはトラウマを刺激されたかのように厳しかったりすることもあるからねー。狭量な人が増えたというより声が届きやすくなっただけな気がする。
はがきで苦情申し立てるよりメール一本打つ方がずっと楽だし、わざわざ週刊誌買って問題に触れなくてもトレンドな話題がまとまってると何があったか知れるからね
あとコンテンツ消費のスピードが上がったせいかその手の「問題」の消費のスピードも昔よりずっと早い。
ヤフコメで昔の番組の話に対して「今だと〜だろうな」とコメントする人がいるけど、これなんかも遠巻きに昔の番組の再放送をなんとなくやれないような風潮を助長してると思うよ。
志村けんの死去で昔のドリフ大爆笑を地上波でリピートする機会が増えたけど、女の裸が出てくるコントは一切カットだし、コントのセットにポルノ映画のポスターが貼ってあるとそこだけモザイクがかかってて、かえって「何やねんこれは?」と思ってしまった。お笑いの質が世の移ろいにつれ変わっていくことは笑点も無関係ではいられないけど、今のクレームが直接間接にテレビ局にダイレクトに届きすぎる風潮は、どんどん番組の作り手の手足をもいでいってるのが現実で、結果として「テレビがつまらない」という世の中になってしまった。
みんなの言ってる文句が、ひいては見てる自分らの首を絞めたのだと自覚した方がいい。
ネタにマジレス人が増えたのと、コンプライアンスを楯ににいちゃもんつけるのが増えたんだろうな
そういう人達からすると、マウント取るのは気が晴れるだろうしね
少数意見をすぐ真に受けて謝罪するとか辞めてしまうのもどうなのかなと思う。攻撃的、否定的な意見が多数だと思われがちなのかも。
フジテレビじゃないけど、「嫌なら見なきゃいい」。
SNSもそうだけど、強制的に銃でも突き付けられて「見ろ」と言われてる
わけじゃないのに、自分の意志で見てクレームをつける。
謎ですな。
>ドリフのコントにも非現実的だ!コントで徹頭徹尾現実的な事だけやってたらおかしくも何ともない。
そういう事を視聴者が忘れてしまうのがいかん。
視聴者としては、せいぜい一瞬「ネタにマジレス」と見せかけておいて思いっきりボケ倒してしまうような反応を取りたいものである。
学校へ行こう!で、とあるクラスの中学生に額が異常に広い男子が居るという噂を聞きつけて、V6メンバーがその子の元に駆けつけて、前髪あげさせてた。禿げ上がったデコを見て大爆笑。そんな映像を見た記憶がある。
ストレスのはけ口にされてるのかもしれませんね。
世の中面白くない事ばかりですもんね。
ヤフ米は、むしろバランスが取れていると思います。あまりに偏ったお方が「支持されていない」のが数字で分かりますから。
そんなヤジみたいな事を言う奴は絶対にいる。それにいちいち反応するからつけ上がりテレビが面白くなくなる。ほっとけば良いのに。
元はと言えばマスコミがコンプラとか言い出したのが始まりだというのを忘れたのか?
ヤフコメもマウントの取り合い。
毒気があるからこその笑いだけどね。
笑って許すという寛容さが失われつつあるのは、少し寂しい気がする。
≫昔と比べて、社会の寛容度が低くなっていると、5~6年前から感じるようになりました。SNSの発達が大きいでしょうね。世の中にはいろんな方がいらっしゃるから、批判は仕方ありません。さんまさんが以前「お笑いは時代によって使えるネタが変わってくるので、そのすれすれの所を攻めるのが面白い」と言っていましたので、『笑点』も時代とともに笑いが変化しているのだと思われます。
ドリフターズも食べ物を顔に投げつける芝居をやっては苦情の電話が絶えなかった。いま絶対無理ですが当時はスレスレだったんですね。
メイン視聴者が、昭和初期世代から変わり出して、いまの戦後世代の方が、社会道徳にうるさいってことなんでしょうね。年齢層は固定化され、世代交代してる番組だから、
戦前が100才、戦中世代が80才として、今見てるのは戦後直後世代で、
これからは高度成長期世代やバブル世代が見るようになる。
なんか裕福な時代の人達の方が、道徳にうるさいって感じかもね。
>SNSの発達が大きいでしょうね
↑
これかな。個人的には、SNSが一気に発達、普及した事で
相対的に少数のクレーマーの声量が大きくなっただけで
社会の個々の人達による寛容度そのものの比率は
昔からそれほど変わっていないんじゃないか、と思う。
クレームの手紙や電話と違って
We上の文章は人目に付きやすいもんね。
お笑いウルトラクイズや、他局だと例えばドリフだって
今見て「やっぱ面白いわ」と感じる人の割合は
きっと多いと思うよ。
クレームがないように、と
真面目で無難な番組を作ると、どこにチャンネルを回しても
クイズ、新人芸人さんをあっという間に使い捨てる、
誰かが撮った動画をただ垂れ流して時間稼ぎ、
そして食堂の料理紹介ばっかり。
笑点が時代に合わせてじわじわ新装し続けてるのは
本当に素晴らしい、
これからもあまり萎縮せず、伸び伸びと
ほがらかな番組がいつまでも続きますように。
一般論として経済や景気が低迷、要は景気が悪いと大衆の寛容度は低くなる。娯楽番組に限らずあらゆる場面でネガティブな要素や発言に無意識に傾注し叩きに走るというのはおそらく社会科学的に裏付けがあるかもしれない。
ネガ要素がやけに目に付き気になる、ということ、そしてそれらを叩き炎上させたくなる心理、いずれも不景気度に比例すると思う。これにコンプライアンスによるガチガチの縛りが相乗しているといったところではないかと思う。
ともかく経済と景気が悪けりゃ社会と大衆がギスギスしてくるのは至極当然だから社会科学的な分析を待つまでもなく自明なことだと思う。
過剰なコンプラもある意味そのコンプラの対象になるある案件で不利益を被った一部の人の「大きい声」を企業組織が無視できない世相になったが故であって、根っこは同じじゃないかね。
過剰なコンプライアンスやクレーマーがくそだとは思うが、それも含めて時代の変化って気もするけどね。ドリフとか引きあいに出てくるけど、ドリフ全盛の1970年代後半~1980年代って、もう40年前ですよ・・・
逆にその当時に、その40年前、つまり戦前の風俗やノリが通じたかといったら全く通じなかったでしょう。
55年の長寿番組自体が結構な偉業だと思う。
そんなヤジみたいな事を言う奴は絶対にいる。言いやすい環境や手段が増えただけ。それにいちいち反応するからつけ上がりテレビが面白くなくなる。ほっとけば良いのに。
笑点は
最後の大喜利よりも
途中でいろんな芸人が登場する
演芸のコーナーが好き
逆につまらなくなったわ。歌さんいなくなって、三平なんか
出しやがったから。
今の司会になってから(その前からもだけど)互いをイジるネタばかりで面白くないんだよね
きちんとしたやり取りの合間に一つ二つ挟む程度ならまだしもね
アランドロンとかラーメンイジりとかもういらないんだよ
つまんねえ時代だな
社会の寛容度が下がってきているのは事実。
自分が正義、自分は正しいと思い込み、ちょっと自分の感覚とずれていると執拗に攻撃する〇〇警察ばかりになった。
社会全体がぎすぎすして、バラエティという文化が廃れた。
ヤフコメもそうですよ
ちょっと自分の意見と違うことを書くと凄く批判されます
正直な意見を言うことが怖い時代になりましただから顔の見えるSNSでは「いい子」になる人がたくさんいます
これが人間にとっていいことなのか、分からなくなることが多いです
コメ主さんの言っていることって、今のネットの宿痾そのものなんですが。
殴り返してこない相手を殴り返せない場所から一方的に殴って正義だと勝手に思い込む。
その自覚や自戒を呼びかけもせずに他人事みたいに言っているうちは、ネット内の自称正義の体現者は減らないと思いますよ。
これを言う度に青ポチ集中砲火ですが、ネットも不特定多数の人が見ているという自覚で言葉を選ぶ工夫と寛恕の気持ちを持てる努力をしなければならないと思います。
元々日本に寛容さなんてあったのでしょうか。落伍者に冷たく同調圧力の厳しい歴史を思い出す限り、少なくともインターネット隆盛前の段階から碌でもない感じだった様に思いますが。
個人的には、社会の全てが不寛容になったというよりも、ネット上の人格というものが形成され、多重人格とまでは言わないけれど、そのネット上の人格に基づいてネット上だけで攻撃・批判する人が増えたと感じています。
直接対面で接する人との人間関係は、付き合いづらくなったなどということは感じません。不寛容や対立を生み出す原因は、ネットやSNS。相手の顔が見えない形で攻撃が行われ、攻撃された側は萎縮する。
攻撃する側は自分が正しいと信じ込み、また対立する誰かは匿名性も高く顔も見えないので、認識が正しいかを顧みる機会が少ない。ヤフコメも酷い書き込みが多く、不寛容な人間が乱立していると感じるけれど、そういう人もリアルに対面すれば、普通の人が少なくないのだと思います。そういう裏表がある可能性が、また恐ろしくもあるけれど。
>落伍者に冷たく同調圧力の厳しい歴史を思い出す限り、少なくともインターネット隆盛前の段階から碌でもない感じだった様に思いますが。その代わり、昔は身近な範囲以外で何が起きていようと知ることはできなかったのだから、被害は「自称正義マン」の目が届く範囲だけで済んだ。
今は、インターネットを活用すれば世界中の出来事が「自称正義マン」の耳目に入ってしまうので、被害範囲がワールドワイドに広がってしまった。
つまり、人は変わらないが環境が変わったのである。
ツイッターがこういったクレーマーの温床になってますね。
あそこで言葉を操る人間が口当たりの良い言葉や並べてクレーマーを扇動して勢いを付けてるんですよね。
普段対話や平等を語る筈の人達が攻撃的になって反論してくるので恐ろしいです。
不寛容って何でも自分に合わないと批判する、噛み付く事が取り上げられるが、更なる問題は社会の寛容度が下がると、自分の意見・考え方が異なる事を容認・取り入れる事を行わなくなる事。
良い悪いに付け異なる意見・方式を試みない事は社会の発展に結び付かない。
>> 寛容度が低くなった事実はない
むしろ、これまで同調圧力のせいで文句の一つも言えなかった庶民が
好き勝手に文句を言うことが可能になったのだから
寛容度は大きく増したと言ってよい
そうした変容を受け入れられない層が
「昔はよかった、昔は寛容だった」
と自己肯定しているに過ぎないのであるこれbad多いけど私もそう思う。パワハラや体罰とかは昔の方が多かったと思うけど、それこそ自分が正しいと思っている典型だと思うよ。人間の本質は変わってない。それに対して異を唱える人を異質だと思うことを「寛容性が〜」と言い出す。
でも行きすぎてる面はあると思う。
少数派の言うことなんて無視しろとか言ってる奴らって
自分が少数派になったら黙って受け入れるの?
とてもそんな風には思えないし
それどころか昔はよかったとか延々主張し続けそうなんだが。現に今もそうだし。
「自分が正義、自分は正しいと思い込み、ちょっと自分の感覚とずれていると執拗に攻撃」してるに過ぎないだろ。実際にハゲネタ容姿ネタにうんざりしてる奴は多いし
未婚イジリを不快に思う層はもはや少数派じゃなくなってきてるんだよ
あんなもんただの既婚マウントなんだから日本の未婚率考えたら自明の理
<ヤフコメもそうですよ
ちょっと自分の意見と違うことを書くと凄く批判されます
正直な意見を言うことが怖い時代になりましたヤフコメなんか、それこそどんだけ批判されようがへのカッパじゃん。
正直なこと、好きなこと言えばいいじゃん。
もちろん、誹謗中傷や相手の人格を否定することや、相手を乏しめることは無しで。
結局、つまらなくしているのは視聴者なんだよね。しょーもないクレームは聞く必要は無いと思うんだよ。
向こうもストレス発散やひま潰しの道具にしか使ってないんだから。
もう、そういうのは名前、住所、電話番号をしっかり名乗れる人だけから聞くべき。
実体も無い、魂もないような意見は聞く価値は無い!
クレーム入れる人達と、テレビがつまらなくなった、という人達は別々の人達だとは思いますがね。電話でクレーマーに対し、名前や連絡先を聞くと、そのまま電話を切るのも多いそう。匿名だからと好き勝手言えるんだろうね
クレームは「折り返し責任者から連絡いたしますので、お名前と連絡先をお知らせください」って言うのが一番いいと思う。
悪いのは視聴者かな?昔からクレームはあったろうが、スポンサーが過剰に気にする様になっただけじゃない?
それをYahooニュースのコメント欄で言っても意味ないよね、っていうのがツッコミどころかな。ヤフコメのどこに実体があるの?何に魂こもってるの?って話だもん
わざわざ見て意見を言ってくれるだけましなんじゃないですかね。私は笑点に限らずイマイチと思ったら見ないだけ。
作製者はそれが1番怖いのでは?
じゃあまず、キミが魂のこもったコメントしてみろ。
何度か書いて否定されるけど、サザエさんのエンディングが苦情でジャンケンになったあたりから、寛容でなくなったというよりもテレビ側が自らバカなクレームを簡単に受け入れるようになってしまった気がしている。
なんやらハラスメントも行きすぎていて、テレビに出ていた店主は店員同士「話しかけない、触らない、誘わない」ってルールーを作ってるらしい。もうクレーマーは歯止めが効かないし、寛容さも失われていった。