吉村知事の「PCR陽性イコール感染者ではない」発言が大論争→全くもって正論だと思うが

当たり前じゃん。だってPCRを発明した人が「ウィルス感染の検査に使用してはならない」って言ってんだから。そもそも3割は間違った結果が出るものを病気の診断なんかに使えないでしょ。研究に使うべきものを臨床に使っちゃダメよ。

吉村知事の発言は間違いではないが、なぜ一年経った今、この発言なのか？

ネットのコメントを見ても、陽性者と感染者の違いがわからない人が多い事に驚いた。

PCR検査では、ウイルスが死んでいても陽性となる場合もあり「感染症で使うべき検査法では無い」と、開発者が言っているくらいですから。

PCRが陽性でもカットオフ以下ならば、時間が経ってウイルスが消えかかってる人という扱いになって感染力はなく感染者にはならない(＝できない)。

そのことかな。偽陽性というのもあるけど。

厚労省も同様の事を言ってるのに、なんで大論争になるのか理解できない

報道がおかしい（＝陽性者を感染者と報道している）というのは、以前から専門家等が指摘しているし

ニュースですら虚偽の報道をしている事になるが、なぜ政府や分科会は訂正させないのかずっと疑問だったので、吉村さんが発言した事で正しい情報が発信されるようになればいいと思う

ただ知事が言ってる、『感染者とは、それに感染して、ほかに感染させる力がある状態』というのは違うので、この点は指摘された方がいいとは思う

陽性者も感染者も専門用語で各々定義されている言葉でイコールでないのは
当然のこと。声を大にして政府にもマスコミにも認知させて誤解のないようにしてほしい。最も政府や保健所はわかっていて報道や自治体の発表を厳格に指摘・指示してこなかっ
たことが混乱を招く一番の大問題。定義を超えた解釈・報道を指摘してきた学者の声を
あえて拾わない政府やマスコミにも不信感がつのる。

実際に吉村知事の見解に立ってる医者や研究者もいるし、完全に否定することは出来ないと思う。

ただ今の今まで、陽性＝感染者という考え方で浸透してたから、これを覆すのもより丁寧な説明が必要だと思う。

私の知人の職場だが、感染判明から１ヶ月以上経ってもまだPCR検査が陽性の人がいる。今は全く症状がないのに休みっぱなしらしい。

そんな過敏な検査って意味あるのか？
そもそも発症者だけ検査してCTや血液検査で重症化の兆候がある方だけ入院させればいい話。

異常なコロナ恐怖症が蔓延している方が本当に恐ろしい。

論争になるほうがおかしい。初期の段階から言われてること。
一度受けた人も説明されるからわかるはずなんだけど。陽性が直ちに感染を表すのではないし、陰性でも時間を置くと症状が出たり、症状が収まってるのにいつまでも陽性だったり。

「こういう反応が出てますね」という指標なので、その数値がすなわち病名の特定や軽重の判断ではない。(γGTPみたいなもん。糖尿や痛風でもない酒を飲まない人でも高い人は高い)

ので、起死回生の一手でもなんでもなく、ガンガン検査しても感染者ではない陽性反応者やその濃厚接触者疑いが増加して混乱するだけ。ある意味医療崩壊。

だからこそ「無症状感染者」がいるという前提で気をつけましょうという話。
外食はしてもいいと思う！でも、自分が周囲に感染させるかもしれないことに思いを巡らせるのが今は大事かな。

室井とかさ、玉川とかさ、ガンガン検査！派に騙されちゃいけない。

感染者という単語はかねがね必要以上に恐れを引き起こしかねない言葉だと思っていました。
感染者何人何百人何千人と言って報道してますが、PCR検査陽性何人何百人何千人ということですよね。知りたいのは、そのうち無症状者が何人何パーセントで、こんな症状がある人は何パーセントで、という中身なんですがそのあたりの報道は一切なく、今日の感染者何千人で過去最高を更新！なんて数だけ騒ぎ立てても、そこに次への意味を見出せませんね。

次につながる対策をするための、中身を伴った数字を論理的に出してもらいたいものです。

国立感染症研究所の新型コロナの検査マニュアルでは、原則この値が40以内でウイルスが検出されれば陽性と定めている。

一方、台湾では35未満に設定しているとされる。日本で陽性となった人が台湾では陰性となる可能性がある。中国は中国疾病対策予防センター（中国CDC）によって37未満を陽性

⇒そろそろ、世界基準値を決める時期ではありませんか？