音楽番組やバラエティーのワイプ画面にも同じこと言える。出演者のリアクションワイプ、ホントに要らない。
ほんこん M-1司会の今田耕司にクレーム「笑い過ぎ」「冷めてまうねん」(スポニチアネックス) https://t.co/Wl2aRfNXcj
— 大山祐也@ADHD保育士 (@ohyama1722) December 27, 2020
ネットの反応
今年に限らず、近年「誘い笑い」みたいな感じで笑いすぎだと思っていた。例えば、羽鳥さんが司会だったら、あんなことしただろうか?
司会は黙って裏方へ回って番組の進行を滞りなく行うべき。
司会が笑うのは全然OKだと思う。
特に今年は感染症対策で観客が少なかったから、場を盛り上げようとした感は否めない。
演者との会話も採点までの間を繋ぐ為には必要で、ウケなかった芸人さんも今田との掛け合いで少し救われてる気がするし嫌いじゃない。
でも、漫才の最中に審査員やMCを映すのは止めて欲しい。
これは本当に冷めるし、ちゃんと見たいのに審査員や司会の表情で大事なポイントが見れなかったり、凄く残念。
お笑いの世界は吉本NSCが出来て以来、楽屋でも「笑ってあげてください」とか、「今回は彼らを推してるんで」とか忖度がまかり通ってる、
賞味期限切れの先輩がボケたら笑わなければいけないシステムや、サラリーマン化が進んだ挙句のヨイショ笑いや誘い笑い、お笑い自体が面白くなくなったのも確かだけど、
そういう見え透いた部分も視聴者側が冷める一端なのかもしれない、「芸」「芸能人」特殊な仕事、有能異才の世界だったはずなのに、90%がただの明るいお調子者の人が占めてる。
全てのバラエティーで言える事だと思います。司会者、共演者としての役目、技量とも評価されるのかも知れませんが、大げさに言うとゾッとします。
昭和の時代ドリフのコントで笑い声を入れる事で笑いを誘う手法がありましたが、あれはあれで受け入れられる物でした。しかしながら出演している演者がこれをやっちゃうと観ている方が全く笑えないネタに大爆笑している姿は滑稽でしかありません。
まさに冷めます。お笑い界が後輩をブレイクさせる為に凄く力を入れている事に対しては凄く敬意を表していますが、面白くない物に対しては事実を伝え「つまらないっ!」と事実を伝えた方が視聴者にも本人の為にも本質が伝わると思います。
全くの同感です。今田さんは優しいから
いつもネタ番組では笑って盛り上げて
いましたが、本当に冷めてしまいます。
そろそろ陣内さんを決勝のMCに昇格
してもいいのでは。
今田さんの場の雰囲気を盛り上げようとムードメーカーになる姿勢はさすがだと思いますが、しかし、ここに来る人達は「プロ」なんだし、時にはシビアになることもいいかなと思います。
しかし、笑いにしろお金を貰うプロの芸というのはいかに難しいかわかりますね。
また、漫才師見ていて、お客さんを何度も見ている方は、「対話」がしっかり、とれているし、上手いですね!
テレビカメラも振り過ぎ、司会者は所詮司会者、画面出すぎ、映しすぎや
漫才師が漫才師を審査するのも今後考えた方が良い。今年の、いや年々漫才からコント系に変化してる、
今年の優勝者、準優勝者は特に面白くもなんともなかった。早く終わってほしかった。
優勝者態度がでかい、何故優勝したか疑問。
審査員の笑い顔や微妙なリアクションをカメラは抜いていたけど、我々素人はそれを見て「おもしろいのかな」「微妙なのかな」とネタとは別に楽しみでもある。しかし、司会者は別。あくまでもファシリテーター的な存在であってほしく、司会進行に専念してほしい。
司会者が涙を流して笑ってると、審査員は影響しないにしても、世の中の評価は間違いなく左右するように思う。M-1で優勝を逃しても、名前を売ったり、世の中に認められたら人気者になれるのだから、知名度のある司会者なら尚更、主観を入れすぎてはダメ。