作家の伊集院静氏(69)が21日にくも膜下出血で倒れ、緊急搬送された病院で22日に手術を受けていたことが分かった。事務所が23日に発表した。手術は成功し経過は良好だが、予断を許さない状態だという。

妻で女優の篠ひろ子がコメントを発表し、「突然ではございますが、夫の伊集院静が1月21日の夜、くも膜下出血で倒れ翌日22日に手術をいたしました。手術は成功し経過は良好ですが、この先どのような状態になるのか、まだ予断は許されない状況です」と報告。

「週刊誌、新聞など連載を多く抱えている立場にありますが、道半ばで書くことを断念せざるを得ないとしたら、こんなに悲しいことはありません。願いが叶うのであれば、またペンを持って皆さまに作品をお届けできる事が私の心からの思いです」と思いを記した。

「いままでのように穏やかな執筆生活を取り戻せる日まで精一杯頑張ってまいりますので、どうかそれまでは静かに見守っていただけますよう心よりお願い申し上げます」とつづった。

◆伊集院 静(いじゅういん・しずか)1950年(昭25)2月9日生まれの69歳。山口県防府市出身。81年、作家デビュー。92年「受け月」で直木賞、94年「機関車先生」で柴田錬三郎賞を受賞した。近年では「大人の流儀」シリーズが累計195万部超のベストセラーとなっている。

ネットの反応

1.
この人の本、面白いの?
2.
違う方の伊集院を思い浮かべてしまった
3.
この人、女性に対して紳士的なのか単なるプレイボーイなのかよくわからん
4.
みんな、ひどすぎるよ。
すばらしい作家さんだったから
魅力があって、
モテるんだよ。きっと。

篠さんが願うように…
回復しますように。

5.
そもそもニュースにするような人?
6.
もう好き放題いい思いしたんだから、そろそろ年貢の納め時でしょ。いいご身分の人生だったね。
7.
コメントしてる人の中の人に実際に会った事がある人は、何人いるんでしょうね
実際、何人もの女優さんとそのような噂があるだけ魅力的な人なのでしょう

ゴシップは、やめた方がよい

8.
この病で2人身内が逝ってしまった。40歳と50歳で50歳は血は繋がってなかったけど。2人とも1日持たなかった。前兆としては頭が痛いらしい。

今迄経験したこと無い痛みだったら要注意、それと口が痺れる感覚、歯も痛くなることがあるらしい。暖冬とはいえ、朝晩の冷え込みは血管にも負担だから気を付けよう。

9.
松田優作は好きで伊集院静は嫌いという人達がいるけど、職業が違うだけで経歴、妻子持ちからの再婚、出自など、ほとんど同じなのに何言ってんだよと思う。
10.
男の作法とか、偉そうに語る印象しかない。著作作品は知らないが、唯一マッチの「ギンギラギンにさりげなく」だけは知っている。
11.
オマンら舐めたらあかんぜよ🤣行くから
12.
実力はわかる、才能もわかる、今どきイロイロ言っちゃう気持ちもわかる、確かにカッコいいんだろうなってのもわかる。わかるけど好きになれない筆頭。なので回復願います!マジで
13.
因果応報ですかね。別に気の毒と思いません。
14.
やりたいようにやってきて、男の美学とかいうけれど、年齢には勝てません。

女性はそんなあなたに惹かれるのでしょう。あなたの人生はそんな女の人の忍耐によっても支えられてきたように思います。人生を説くなら先ずは破天荒な生き方をほどほどにしなければならない年齢なのかもしれません。

自分の体を痛めるまで飲んだり打ったりしてはいいものも書けなくなってしまいます。多分この人は野垂れ死んでもいいと思っているのかもしれません。怖いものはないと。
でも、支えてくれる奥さんや犬がいることを忘れてはいけません。

15.
伊達歩というペンネームで、マッチの曲などの作詩を手掛けています。
16.
こんな老けてたっけ?
17.
錦繍や青が散るを読みましたが、かなり面白い小説。他は読んでないけど、才能がすごいと思います。無事を祈ります。
18.
私のようなオババでも、まだこんなのいるのか?と思うような旧式な発想の持ち主
上から目線というより男尊女卑のかたまり
のように思うのですが。

前妻さんもこんな人と付き合わなければねえ、本当今よりずっと色々あっても表沙汰にはなりにくかったから、ぬけぬけと再婚されたという印象しかありません

19.
夏目雅子さんのためにも死んだほうが、良かったかもねw
20.
文藝春秋も休載?
21.
こんなに批判される人も珍しい。
22.
やたらアンチコメが多いがこの人の文章を読んだことがあるのだろうか?
哀愁と品のある素晴らしい文章を書く人

読めばこの人がモテまくった理由がよくわかる。
回復を祈っております。

23.
何の才能も無いのに口がうまいだけの詐欺師って印象だなぁ。
伊集院静って初めて耳にした時はそのセンスに笑った。

在日ってことなんかどうでもいいんだけど、何様?って感じがチンピラみたいで嫌いだった。
直木賞もあのあたりでおかしくなっちゃったし。
ま、お大事にしてください。早く治るといいですね。

24.
過去の報道を見れば言いたくなる気持ちは分かるが、
なぜ会ったことも無い見ず知らずのネット民に、ボロクソに言われなきゃいけないのか。嫌な時代だ。

皆が認める美女たちを虜にする魅力があったのかもしれないし。
だから女達が輝いていたのかもしれないし。

今だったらみたいなタラレバ話も、
過去の積み上げが現在なんだから、そういう時代があったって事でいいじゃんか。
はかるモノサシが違うってこと。

ちなみに私はこうやって、散々彼を擁護しているように見えるが、
いくつか著書を読んで気に入ったことは、まだ無い。

25.
ヤフコメ民の伊集院光、ダントツの認知度の件
少数意見として伊集院隼人(海坊主)もあり。
26.
伊集院静。
山口県の在日朝鮮人からの帰化日本人。
立教大学野球部卒。

プロ野球選手になることも考えたが、
怪我と成績とでプロ野球の道を諦め、
CMディレクターとなり、結婚。

撮影で知り合った夏目雅子と不倫をし、再婚。
夏目雅子の白血病での死、
作家となる。
直木賞受賞。
文壇の末期の無頼派作家。

今現在、最後の無頼派作家は、
芥川賞作家の西村賢太。
女優篠ひろ子との再々婚。
満足のいく満たされた人生を過ごしたいうことやろ。

27.
夏目も待ってるよ
28.
故夏目雅子がぞっこんだったという事実だけで、尊敬しちゃう。

おっと、そんな与太話してる場合じゃない。

お大事に。

29.
クモ膜下出血は2度目の出血が要注意です…引き続き安静にされ 元気になられる事を祈ります!
30.
気持ち悪い老害としか思ったことがない。なぜ持ち上げられるの?

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