日本では現在、同性同士での婚姻は法的に認められていない。そんな中、2015年4月に同性パートナーとの結婚式を敢行し、事実上の“同性婚”と話題になったのが一ノ瀬文香さん(37)だ。あれから2年半たったが、今どうしているのか?
■徐々にケンカの回数が増えていき……
一ノ瀬さんと会ったのは、新宿・歌舞伎町の花園神社そばにある吉本興業東京本部。トレードマークだった豊かな黒髪ロングをバッサリ切り、ベリーショート姿になっていた。りりしい顔立ちによく似合っている。
「舞台をやっていて、アクションの時に邪魔だったので短くしました。彼女と別れたこととは関係ないですよ(笑い)」
そう言って、あっけらかんと笑った一ノ瀬さん。今年5月、事実婚生活も含め4年近く交際したダンサーの杉森茜さん(31)との破局を、ブログで発表していたのだ。
「別居することになったのは一昨年末でした。私としてはクールダウンの期間のつもりだったんですが、関係を修復することができませんでした」
一ノ瀬さんたちの同性婚は当時、性的マイノリティーとは関係のない人たちからも高い関心を集めた。結婚会見には多くのメディアが詰めかけ、国内外で大きく取り上げられた。
ウエディングドレス姿の2人は幸せそうだったのに、一体なぜ……。
「結婚式をした後、安心感からか徐々にケンカの回数が増えていきました。そんな中、決定打というわけではないんですが、昨年2月に出版した『ビアン婚。~私が女性と、結婚式を挙げるまで~』という本をめぐって仕事上の行き違いがあって、そこからはしばらく冷戦状態でしたね」
別れを切り出したのはどちらから?
「最終的に『ケジメをつけましょう』と言ったのは茜ちゃんです。私はどちらかというと恋愛で結論を出すのに時間がかかるタイプなので……。今年の春に2人で話をする場を設けて、彼女の希望でそれぞれのブログで破局を報告することに決めました。別れてからは、お互い普通に話せるようになって、今はたまに連絡を取ったりもしています」
実は一ノ瀬さん、覚悟を決めて一緒になった茜さんとの破局後、以前より恋愛に慎重になってしまっているという。
「今、デートしている子はいるんですけどね。私の方が及び腰で、何人かはお断りしてしまいました。その場の勢いよりも先のことを考えてしまうんです(笑い)。いずれはまた誰かとちゃんとお付き合いをしたいと思っているので、焦らずに相手との関係を温めていきたいですね」
■求められるキャラとのギャップに悩んだことも
さて、栃木県出身の一ノ瀬さんは、大学進学を機に上京し、学習塾での数学講師を経て26歳で芸能界デビュー。グラビアを中心に活躍した後、09年に写真週刊誌「FLASH」でレズビアンであることをカミングアウトした。
そのせいでグラビアの仕事を断られたこともあったが、自ら企画を持ち込むなど積極的に活動し、漫画の原作やDVDのプロデュースを手がけた。仕事の幅が広がった一方、きまじめな性格ゆえにジレンマも……。
「テレビだと、どうしても分かりやすいキャラが求められますよね? 実は私の場合、レズビアンであることに悩んだことって基本的にないんです。それでもスタジオでは『つらかったことや困ったことの話をしてください』って言われる。自分の役割をこなして番組を成立させなきゃと思って、無理をしていた時期もありました」
しかし、近ごろは風向きが変わってきたそうだ。
「NHKの福祉情報番組『ハートネットTV』などでも、スタッフさんから“一ノ瀬さんらしくお願いします”と言ってもらえて、自然体でやらせてもらっています。こういう形で求めてもらえるのは本当にうれしいです」
そう言って、充実感をにじませた一ノ瀬さん。現在は自治体の職員に向けて、LGBTの理解を深めるための活動にも取り組んでいる。
「昨年、宮崎市で市の職員さんに向けた研修会をやらせてもらったんですが、今後は全国に広げていきたいと思っています。職員の方から知ってもらうことで、窓口での対応も変わるかもしれない。それって結構大きいと思うんですよね」
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171204-00000001-nkgendai-ent
トップに持ってこなくていい。
そこも引っくるめて好きでいられるのかどうかですね。
出版するのに相手には無断と聞いたし、本を出すのならちゃんと話し合わないといけなかったのでは?
良かったのにって思う。
しかも、直接的ではないにせよ、それが原因で別れたなんて
本末転倒もいいとこじゃないの(-_-;)
「やがて君になる」「シトラス」
などの百合漫画のように美しいことばかりじゃないからね。
実は、同性、異性でも、結婚は意味がないんだ。でも、子供がいると、たとえ、夫婦が別れたくっても、別れることができないんだ。あと、同性は、別に子供もいなければ、血のつながりもないので、離婚率が高いかもしれない。女にとっては、礼金、お金が必要で、子供など別に社会のための貢献で、子供ができて痛い、育てる、奴隷になるような、仕事がなくなる、社会主義で貯金がなく、夫だけに貯金がある結婚生活など好きなわけがなく、遊べて、礼金、お金が自分の預金にたくさんあるほうがいいんだ。
もうそろそろ、第三次世界大戦が始まりそうなので、デモをして逃げよう。個人的にいい加減にブログで人々を教育して、一人でもデモでアピールして逃げよう。あなたのブログ、デモを見せてくれ。それだけでもいい。あとは、互いを信用せずに、県庁から許可を得て、個人、個人の多くでデモをすることができる。
変な目で見ていない、恋愛は自由だから。
ただ、くっついた別れたを話題にするのは、ちょっと不愉快。
同性婚は周りに認めてもらうという最大のハードルを越えることに
エネルギーを注がなければならないからしんどいよな。
渋谷区の役人さん、支援者のみなさん、ご苦労でした
ただ 人間と言う動物として考えれば 生殖出来ない結婚は不自然。
だけど 一生結婚しなかったり 子孫を残さない異性間の結婚もあるのだし。
こそこそ 内緒にしたり ことさらにカミングアウトしなくても良い社会になれば良いと思う。
そんなもんです ゲイの世界は
気持ち悪いし肯定できないと思うのだって自由でしょ?
でも、理解することを共用しないでほしい。
やっぱ、オトコ必要でしょうよ!
やっと目が覚めたな(笑)
差別差別って世の中うるさいけど、私は差別するのは間違いではないと思います。
一言でまとめると、キモイ
私達は、流行の最先端★☆★☆
マスコミも大注目!! してたからね?!
おままごとは、楽しかった?
同性愛、遺伝子に問題があるのか?一種の神経系の病気か?発達障害だな?
普通ではないな。まぁ それはそれで認めるしかないが、ニュースにするな。
周りを巻き込まないで、勝手にやって。
結婚式の後から安堵感で徐々に喧嘩が増えていくってことは、そういうこと。
これほどダサいものはない
既婚者なら分かると思うが、結婚に至るまでは恋愛で、新婚時も恋愛気分が抜けないものだが、離婚に至るような喧嘩をするような頃には恋愛気分など無いし、良くも悪くもしょうがなく一緒にいる、言ってしまえば自分以外の人間にはなれないから毎日我慢して自分で生きているみたいなもんで、離婚するときに「恋愛」という言葉が出て来る夫婦はまず無いと思う。