NHKは5日、20年度前期の連続テレビ小説「エール」の脚本家交代を発表した。林宏司氏が降板し、後任として清水友佳子さん、嶋田うれ葉さん、番組スタッフが執筆する。同作は主演・窪田正孝(31)、ヒロイン・二階堂ふみ(25)で昭和を代表する作曲家・古関裕而(こせき・ゆうじ)さんとその妻をモデルに描いた作品で、9月17日にクランクイン。福島などで撮影が行われている。
同局の看板として知られる連続テレビ小説は同作で102作目となるが、脚本家の途中交代は極めて異例のことになる。
同局広報部は交代理由として「制作上の都合」と説明。林氏の脚本での撮影が何話分済んでいるかなど
「制作の過程の詳細については回答を差し控えさせていただきます」とし「撮影は当初の予定通り進んでいます」と交代による遅れなどは否定した。
テレビ関係者によると、クランクインしてからほどなく、林氏と同局の演出担当スタッフが方針の違いで対立。
その後は早い段階で、同スタッフが脚本を執筆していたという。2人の関係は修復不可能な状態まで悪化。他の番組スタッフや出演者も2人の不仲を知るまでになり降板に至った。
日本脚本家連盟によると、林氏は「次の作品に取りかかっておりますので、質問にはお答えしかねます。NHKさんにお聞き下さい」と、話しているという。
林氏は来年1月スタートの日本テレビ系「トップナイフ―天才脳外科医の条件―」(土曜・後10時)の脚本を担当することが発表されている。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191106-00000086-sph-ent
ネットの反応
野島伸司さんなど有名なシナリオライターの書下ろし作品なら視聴率が取れる時代があり、それを継続した結果で起こった交代劇でしょう。
古関裕而さんと言う偉大な作曲家を題材にした原案通りにと、演出スタッフも緊張感があった事でしょうけど、脚本家はそれ以上に慎重にならざるを得ません。
それを考慮した上で、脚本を依頼したのであれば、それこそ大人の対応が欲しかったです。
受信料問題が国会で取り上げらた頃からの出来事だと思いますが、最近のNHKは浮足立った動きが多いですね。
受信料を口座振替にしていた知り合いが、メインバンクを変えた際、預金高不足で手集金にと訪れたシルバー世代の集金人が来たのは日曜日の早朝7時台。
「私ね、朝5時に起きて来たんですよ。口座にお金が足りないからこうなるんですよ」と、玄関先でへらへら笑いながら大声で言われたそうです。
上から目線での対応は、NHk全体の問題でしょうね。
詳細な事情はわかりませんが考えられるのは、個性の強い攻めた脚本と守りに入ったNHK側の演出(おそらく上層部)との考えの相違ではないでしょうか。
純と愛の遊川氏のように攻められても困るNHKサイドと連ドラだからこそ書ける脚本を書きたいという脚本家サイドであれば。溝は埋まることはないでしょう。
個人的には、攻めた作品がたまにあることが、連ドラというコンテンツの長期安定には必要なのですが、安定した数字を取ろうとリスクを取らないようになると衰退は目に見えます。
連ドラは、コンテンツの性質上、サザエさんや笑点のようにパッケージは完成されつつも、中身が自然に変化していくコンテンツではないので、20年、30年後を考えると脚本家に思い切り書かせて、らしくない作品を5年に1回くらいは出さないと持たないでしょう。
スーパー戦隊シリーズのようになれればマイナーチェンジでも十分に続く可能性はありますが。
NHKは闇との裏取引はないと信じてた 駄菓子かし
NHKも人の子 勇気はある が うまくやってる
たとえば「サギデカ」 全くもう
あんな落ちでは詐欺は減りません 不幸比べなんか不要
数字の取れないモノを垂れ流しできるのはNHKだけです。
それは強引な徴収で得た受信料だからです。
息子がNHKの職員で私立大卒です。息子は全然偉そうにしてないですよ。数年前に番組でお世話になった取材先都市に出張する時は取材先へお礼の挨拶に行ったりしています。
いつまでも良い関係でNHKに好感を持って頂けるよう努力していますよ。局内には高慢な職員もいるんでしょうが、低姿勢な職員もたくさんいると思います。良質な番組制作を心がけ努力していますので、どうぞご理解下さい。
100回記念の時もすごかった記事読んだが、あの人、この人、やっぱりあの方もとどんどん出演者増やし、好き勝手だったみたい。なので、脚本家は最初からNHKの言うことに対応する人を選んだとありました。
オレ様体質何でしょうかね。
昔は、全盛期の倉本聰でさえ、大河ドラマの仕事でNHKのスタッフから吊し上げのような目に会い、会議室で取り囲まれて謝罪を強要され、降板した。
その後、数十年に渡って、倉本さんとNHKの対立は続いた。少し前にようやく和解したらしいが。
とにかく、NHKとはそういう所。
喧嘩両成敗には生らない!。映画ドラマは脚本有って初めて進みますよね!。
演出担当スタッフがどうのこうのって?NHKは演出家6 対脚本家5となる訳だ?
視聴者はその脚本家が書いたシナリオでは無く唯のスタッフが手直しをし脚本家の意志を蔑(ないがし)ろにする事に生る訳だ!。
揉めると脚本家を降ろして演出家が脚本を書くと云う愚かで馬鹿げた行為!。
視聴者がこの人の脚本なら見ようと云う行為を無視シャットアウトをするとは!。
視聴者の誰一人スタッフの書いた脚本を見たいとは思わないし方向性が異なってくるだろう!
脚本家、視聴者を蔑ろにするとはそんなドラマ
見る気が失せますねぇ!!。
良くもまぁ…NHKってそんな処ですか?!。
立花さんの食指がうずうずしてそう。林さんも
NHKをぶっ壊したがってそう。
脚本家がヘソを曲げるって、演出担当が視聴率1番の口出しでもしたのだろうか……今までのドラマもそうだったのか…と考えてしまう。
見ている側には分からない制約がたくさんあるのだろうなと思うと、朝ドラも大河もやりきった、クドカンてすごいなと思った。
一つの作品には作家としての思想や信念が籠っている露想われるから、途中での脚本家の交代は好ましくなく、ましてやNHKの都合で担当スタッフが勝手に糊塗しているとなれば、少なくとも視聴者を愚弄していたと云うことだ。矜持として少なくとも番組の紹介時に報せるべきではないか。
先発、中継ぎ、クローザーの分担制ですね。
なつぞらの脚本もどう見ても大森さん以外の手が入っていましたね。京アニ問題といい、どうもNHKに何か起きていますね。スタッフの国籍云々を言うと、差別だあ、と騒ぐ皆さんがいるので真相は分からぬままでしょう。
見てないし、これからも見ないだろう。
脚本家の方は次回作ある御方だから、今後のご活躍を期待しております。
来年1月期のドラマの脚本もやるみたいだし、本が出来るのが遅いとかダブルブッキング的な要素もあるかもしれない
NHK? 必要悪の放送局のこと? いや、不必要な放送局だろう。
夏菜の精神を壊した遊川和彦の例もあるので、一概にNHNサイドが傲慢だったとは言えない。ただし、受信料を強制徴収している公共放送なので真相は明らかにすべき。
朝ドラ見てない。興味ない。だからこれって良くわからない。ただ言える。NHKて殿様商売だからね。国民からお金取っておいて威張る…あり得ないテレビ局だ。
公共放送であるNHKにドラマは必要ない。ドラマなどの娯楽番組は民放に任せて、報道、教育放送、災害放送などに特化すべき。もしくはN国党が言ってるようにスクランブルにすべき。
NHKいらん。
きっと面白く無いのでしょう!
面白ければ誰が書いても良いんじゃない?
面白ければね
脚本の内容が局内の左巻きの人たちの、お気にさわったのでは…
NHKとか既得権益の塊みたいな団体は、
一回潰さないと何も変わらんだろうな。
結局、読売系のスポーツ報知が日テレドラマを宣伝したいだけの記事ですかねぇ
脚本家変更なんて悪手すぎる08小隊や仮面ライダー響みたいにならないと良いけどね
書き屋(脚本家)も多いから、気に入らん、で簡単に変えるんでしょう。
NHKの闇、早くぶっ壊れてくれ。
昔の人を扱うってことで差別表現当たりで揉めてるんじゃないの?
特にNHKは自分たちに都合の悪い表現には厳しいからな
ハゲタカの脚本家と喧嘩別れですか。