俳優・大泉洋(46)主演のTBS系日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」(日曜・後9時)の最終回が15日、放送され、大泉が演じる君嶋隼人の熱い言葉がネット上で反響を呼んだ。君嶋がGMを務めるラグビーチーム・アストロズが、リーグ優勝を懸け最終戦で宿敵・サイクロンズと全勝対決に挑んだ。
試合直前、君嶋が円陣に混じり選手に「君たちに出会った頃、私はラグビーなんて大っ嫌いだった。君たちがどうしてこんな泥臭いスポーツに夢中になるのか、正直全く分からなかった」と語り始めた。
何度も逆境を乗り越え「だが、君たちは私にラグビーの素晴らしさを教えてくれた。人生の素晴らしさを教えてくれた」と選手へ感謝の言葉を述べ、「君たちに出会えて良かった。アストロズに出会えて良かった。私はラグビーが大好きだ」と熱く語った。
最後に「君たちのラグビーを見せてくれ。そして勝ってくれ! 今日、ここで君たちと最初に出会った時の誓いを果たそう。優勝だー!」とゲキを飛ばした。
君嶋の言葉にネット上は「本物の涙が流れてる。本当の絆が生まれてるんだな。熱い」「くしょう君嶋…泣かせるじゃねえか」「だめだ、もう涙とまらん」「君嶋GM、最高にカッコいいねぇ」など感動の声が寄せられた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190915-00000265-sph-ent
ネットの反応
均ちゃんとトモさんも入れたげて!
最終回の「馬と鹿」、反則。
涙腺崩壊。
全てにおいてバランスが素晴らしかったドラマでした。演技に慣れていないキャストも確かにいたかも知れませんが、そんな事は気にならないほど、本気で挑む彼らの熱は確実に視聴者に届いていたんじゃないでしょうか。
今日の最終回で泣き腫らした目…とりあえず明日が休みで良かったです。
蹴球協会の会長の橋幸夫は嫌な奴やらせたらうまいな。久しぶりに見た。
里村、やっぱりお前はいいやつだよ。
サイクロンズの強さをみせつけ、アストロズに試合中に激をとばす。
里村の移籍はこういうことだったのか。
最高のドラマでした。
山崎紘菜さん、最後の歓喜のシーンで一瞬だけ出たけど、別撮りだったのかな??途中まで出てなくて違和感しかなかった
小説とは違うテレビ用の脚色だったが楽しく観させてもらいました。
池井戸作品は本当に面白い!
また読み直そう。
結果を知っていたけど、勝った時
ガッツポーズして、子供達にドラマでしょ?っていわれた。
これを見て、月曜からの仕事に気合いれて出かけてた。
スピンオフやってくれ。
リットン調査団・藤原の顔の演技が何気に良かった。
本当に感動した。ただ感動しただけじゃなく、大泉さんや主役級の役者さんたちはもちろんだけど、選手役の役者さんたちの本当の試合のような白熱した演技に釘付けになった。
圧倒されました。生の試合を観てるみたいで自然と涙が出てきた。
君島じゃないけどラグビーが大好きになりました。
とっとと出て行けーーー!
いやーラグビーのルール分からないから、浜畑のボールが地に着いた時点で駄目だって思ってしまったよ。あと、ハーフタイムの浜畑と大泉のシーンにギャン泣きでした。めちゃ満足度の高い最終回でした。次回ドラマを観たら感動が一気に冷めましたが。
浜畑が最高に良かった。演技は上手いとは言えないけど、それを上まって伝わるものがあった。
池井戸作品は最高!
試合には勝つだろうなと思っていた、けど本当にハラハラする展開で。ハーフタイムの君嶋さんと浜畑さんのアツイ抱擁!もらい泣きしました。浜畑さんがカッコいい!
廣瀬さんは小学校の道徳の本にも出てくるし、人間的にも本当に素晴らしい人なんだなぁと思いました。
うん、やっぱり面白かった!
大泉さんをはじめとするキャストのセリフに、毎週既視感を感じつつグッとくるものがありました。
来週末に開幕するワールドカップに最高のバトンが渡されました。
ジャパンに大いに期待しています。
また泣いてしまったよ。。。
注入歌が流れた瞬間に涙が出てしまうw
良いドラマでした。
脇坂との最終対決、
蹴球協会の改革、
君嶋の試合前のスピーチ、
浜畑の引退宣言からの君嶋との抱擁、
浜畑から七尾へのラストパス、
試合後の両チームのノーサイド精神
など、要点のポイントを掴んでいて、とてもスッキリしました。最終的にはアストロズが勝つだろうと分かっていても凄く楽しめて興奮して感動出来ました。
3ヶ月間ありがとうございました!
アストロズのファンになりました。笑
スクールウォーズ世代です。サラリーマンの世界とラグビーがテーマのこのドラマの世界がとても新鮮で、どんどんドラマの世界に引き込まれました。最終回、優勝すると思っていても、涙なしには見れませんでした!すごく感動しました。
ラグビーのワールドカップに向けて、ラグビーの精神を教えてくれて、ラグビーというスポーツの素晴らしさを教えてくれた最高のドラマでした!
セリフも音楽も、ストーリーも本当に心に響くもので、大泉洋さん演じる君島さんもとても優秀なサラリーマンで、サラリーマンの権力争いとラグビーの世界をうまく融合させた、とても見応えのある内容で、勉強にもなりました。
アストロズの皆さん、トキワ自動車の皆さん、夢と感動をありがとうございました!
最終回の余韻に浸っているときに新ドラマの宣伝が流れて雰囲気壊された。
思わず「チョマテヨ」と叫んでしまったぜ。
企業の問題とスポーツの問題を並行して解決していくスーパーGM。そして良いお父さん。カッコよすぎでした。
主人公の大泉洋の演技力がこのドラマを支えた。
凄い演技力に感動した。
最高でした。自分もまっすぐ頑張ろうと思います。
脇坂をどん底に落とすあたり、もうちょいジワジワやって欲しかったな。
あれじゃ半沢直樹と同じやんけ。
最後は池井戸潤ワールド出ましたね
帝国重工、アイチモーターズ、ダイワ食品、
イツワ電器、アトランティスだったかな
出てましたね
ラグビーメインだったね。
映画化してもおかしくない素晴らしいドラマ
毎週テレビで観れた事に感謝です。
協会を動かし、取締役会で脇坂の不正を明らかにし、ラグビー部の存続を認めさせた上で宿敵サイクロンズとの決戦を迎えた。
劣性の中で最後のワンプレイで浜畑が必死に七尾に託したパスも残念ながら短く、ラグビーの試合は敗けてしまうんだと思いました。
ラグビーの存続も決まった状態なので来年こそはというかたちで終わるのかなと思った瞬間、七尾の足がこぼれたボールに追い付き、七尾がキャッチしてそのままトライを決めた瞬間、とてつもなく鳥肌がたちました。
素晴らしいドラマをありがとうと言いたいです。