2016年に公開され大ヒットした劇場版アニメ「君の名は。」(新海誠監督)が、6月30日にテレビ朝日系で放送されることが9日、明らかになった。新海監督の最新作「天気の子」(7月19日公開)の公開を記念したもので、他にも、6月21日深夜には「秒速5センチメートル」(07年)、22日深夜には「星を追う子ども」(11年)、7月11日深夜には「言の葉の庭」(13年)と新海監督作品が放送される。
「君の名は。」は、1000年ぶりとなる彗星(すいせい)の来訪を1カ月後に控えた日本を舞台に、山深い田舎町に暮らす女子高生・三葉と東京で暮らす男子高生の瀧が、入れ替わってしまう……というストーリー。
俳優の神木隆之介さんが瀧、女優の上白石萌音さんが三葉の声優を務めた。16年8月26日に公開され、累計の興行収入は250億円を突破。邦画歴代2位の記録になっている。ハリウッド版実写映画が製作されることも話題だ。
18年1月3日に地上波初放送された際は、世帯視聴率17.4%、タイムシフト視聴率11.7%、総合視聴率26.3%を獲得した(世帯は関東地区、ビデオリサーチ調べ)。
「君の名は。」は6月30日午後9時に同局系で放送。「秒速5センチメートル」は21日深夜2時50分、「星を追う子ども」は22日深夜2時半、「言の葉の庭」は7月11日深夜2時44分に同局のみで放送。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190608-00000023-mantan-ent
ネットの反応
映画館で1回、WOWOWで2回見た。
見るたびに新しい発見がある。
また見ようかな。
今回は前前見たくない…
テレ朝映らない(T_T)
個人的には「ほしのこえ」が気に入ってます。
壮大で美麗な映像で描かれたライトなラブストーリーという印象だった
中高生向けですね
二度目で事実がわかる系の話は案外底が浅いところもある
見る年代や人生経験を経ることで物語の深みに気づく作品を期待します
レンタル店に行けば必ずあるジブリや有名作品ばかり何度も放送するより少しはマイナーなアニメ映画も放送してくれてもいいのに
前の放送HDDにまだ録ってある
自分は聲の形のほうが心に響きました。
同程度以下では
6月6日、吉本興業所属の芸人らが首相官邸を表敬訪問した。安倍晋三首相(64)が今年4月に吉本新喜劇へサプライズ出演したことへの“お礼”として実現した今回の訪問。
しかし、一部からは「そんなことをしている場合なのか?」といった声があがっている。というのも与党は現在、100日あまりも予算委員会の集中審議を拒み続けているのだ。
台本も読めないのでは!
全部見るぞ!
私は、この作品のヒットの理由がよくわかりません。
メガヒットもタイミングと時流に乗っただけのように思えます。
カメラを止めるなもね。
君の縄なら見たいんやけどな
黒澤明やチャップリンをこよなく愛する映画好きだけど、「君の名は」面白かったと思いますよ。
夢のなかで体験した曖昧な記憶の儚さを美しい描写とRADの音楽で表現されていたと思います。
日本映画のレベルの低さを再認識する日
大林宣彦監督の映画、『時をかける少女』、『転校生』のパクリ映画。
また君の名は。以外は地方では放送しないのか・・・・・・
どうせカットの嵐でしょ。
エンディングまで映画だと思ってるから、クレジット部分はカットするのは仕方ないかもしれないけど、映画の一部になってるエンディングはカットせずに放送してほしいんだけどな。あれですごく気分が萎える。
また過去作品は関東ローカルだけかよ、ふざけるな
ステマ臭しかしないから見ないけど、実際面白いの?
正月に放送されたのは録画したけど、結局見ること無く削除した。
盛り上がり方が作品そのものが良作だから盛り上がっているように思えないような盛り上がり方していたから、いまいち見る気になれない
実際にも、ある瞬間の誰かの死に物狂いの祈りと働きで、破滅から救われているのかも。大小様々に。
映像の透明感も素晴らしい。
少女の妄言を信じて変電所を襲うテロアニメ
受験生なのに後輩誘って見に行ったなあー。
去年の1月3日の地上波初放映の視聴率は17.4%でしたが今回は?
「君の名は。」はRADWIMPSのMVだと揶揄されていました。それを今回の「天気の子」もRADWIMPSが担当するという事で、興味は惹くけれど、かなり賭けに出た感じがします。
新海監督は本当に宇宙や星や空が好きな監督で今回の題材でも天気だし、一貫性はすごいなと感心します。個人的には「秒速5センチメートル」が一番好き。そして「星を追う子ども」がジブリみたいで新海監督らしくなかったので、一番の駄作と思います。
また
新海誠監督作品のうち、
「星を追う子ども」だけはダメだ(´△`)
もっと昔のアニメ映画が見たい。初代ガンダム三部作とか旧ドラえもんとか
コレ、確かに良かったけど、
ナウシカやラピュタみたいに、
何時見ても、最後まで見ちゃうって程では無かった。
最近の地上波の映画放送は、新作映画の宣伝を兼ねてシリーズものならその前作、もしくは同じ監督や俳優の旧作を流すのが一般的になって、でもその一方でレギュラーの放送枠は日テレの金曜ロードショーくらいになってしまったね。
だから必然的に話題作は金ローに集まる傾向にあったけど、そんな中でこの「君の名は。」が、同年公開で同じ東宝のヒット作「シン・ゴジラ」ともどもテレ朝でやったのは意外だった。