構成作家の百田尚樹氏(63)が14日、インターネット番組「真相深入り!虎ノ門ニュース」に出演し、俳優の佐藤浩市(58)への怒りを改めて爆発させた。
百田氏は24日公開の映画「空母いぶき」をめぐり、首相役を務める俳優の佐藤を「三流役者」と断定。さらに「私の小説が映画化されることがあれば、佐藤浩市だけはNGを出させてもらう」と絶縁宣言を叩きつけた。
ネット上では大騒動になっており「私、佐藤さんに会ったら殴られるんちゃうか。私のツイッターも炎上してん。
『お前こそ三流小説家やないか!』と言われて。でも、これ、佐藤さんにひと言、ふた言、言いたいことがある」と真意を説明した。
佐藤は当初、首相役を拒んだことを明かしたが、百田氏は「違うなと思ったら素直にやめたらいい」と不快感を示した。
また、佐藤は一部漫画雑誌のインタビューの中で「体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残ってるんですね」と発言した。
これについては「なにそれ!? 変でしょ? 体制派の役をやるのは嫌だと役者が言うのは。役者っていうのは本人のキャラクターと違うものを演じる」と突き放した。
さらに「一番カチンときたのは、総理はすぐにおなかを下す設定にしてもらったということ。これは、明らかに安倍総理をやゆしていると思われても仕方がない」と語気を強めた。
佐藤は首相を虚弱体質に変更させ、トイレのシーンも追加させた。
これが難病の潰瘍性大腸炎を患った安倍晋三首相(64)をやゆしていると受け止められている。
百田氏は「潰瘍性大腸炎、これ難病なんです。(一部の患者は)一生治らない。重い場合は、大腸を摘出したり、直腸を摘出するとてつもない難病。それで安倍総理は第1次安倍内閣を退いた」と指摘。
「おなかを下すって、果たしてそういうことやる理由があるのか。これは(佐藤のインタビューの)切り取りじゃない。(佐藤は)トイレのシーンも入れてもらった。
もともとシナリオにそんなシーンなかった。潰瘍性大腸炎は安倍さん1人じゃない。日本中にいる。そういう人たちに向かって、配慮がなかったのか。ちょっと勘違いしている」とまくし立てた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190514-00000005-tospoweb-ent
ネットの反応
そもそも、潰瘍性大腸炎はストレスでお腹を下す病気ではないです。大腸粘膜の炎症によるものです。
まず「潰瘍性大腸炎はストレスでお腹を下す」とという認識が偏見だと思います。
揶揄してる!と批判する人の中には、かえって潰瘍性大腸炎の方はストレスでお腹を下すという偏見を助長しているに気がついていない人がいる気がします。
試写会に参加した方々から悲鳴が上がっています。ネタバレになりますので内容は伏せますが 原作ファンの方は見ない方がいいですよ。
「それで安倍総理は第1次安倍内閣を退いた」
当時それが原因で辞任したと思ってる人はまず居なかったと思うよ。
気が弱くておなかを壊す・・・気の弱い首相の設定ならトイレに駆け込むで問題ないかも。安倍総理の病気とかけたかどうかは「していない、たまたま」と言われればそれまで。
しかし、百田氏はどんどん過激な老害になろうとしている。小説は面白いのにな。作家がこんな性格だとわかると、ファンも引いてしまいそうだが・・・
勘違いしてるのは、百田先生、あなたでしょ?
そう言えば。フェイクニュース拡散なんてのも、ありましたね・・・
安倍ちゃん妄信は、みっともないよ。
『空母いぶき』だったか、かわぐちさんの他の作品だったか忘れたけど(かわぐちさんの作品は設定が似てるのが多いので、流し読み状態だと話がごっちゃになるw)、
こういう事で十分なはずなのに、どうして「さらに虚弱体質にする」のか意味がわからない。まあ、今回の佐藤さんの発言で佐藤さんの立場が明らかになったから、「そういう事なのか」ってわかったよね。本当に残念でならない。
百田さん一流なのか?そう思わないけど。多分三流、、、、
安倍さんを揶揄してるだのというのは考え過ぎで、思い込み。権力者の一面、弱々しい人間性を表してるだけ。
潰瘍性大腸炎は多くの人達が苦労している難治性の病です。
百田sの怒り、佐藤浩市に向かうのは?
役者の主張を受け入れた制作側、監督の問題だろう。
本来は、原作者が、意図と違うと怒るならわかる。
それを表現できないのは、そちらこそ三流作家てことかな。
それを宣言して、出演を受けたってこと。それを認めた制作側監督。
でなければ、出演を断ればよかった。
安倍総理の難病を連想させるが、あからさまにその難病を演じたわけではないだろうに。
いまだに佐藤が何も意思表示をしないという事は
揶揄したのは事実なんだろう
百田さんの言っていることは正義だね。体制側が嫌いだからその役をどこか馬鹿にしたような演出を入れるのは偏見だと思う。また、その演出を取り入れた監督の意図も理解できない。この映画はあたらないだろう
佐藤浩市も役を引き受けるのに設定を追加して貰ったなら安倍総理のことを調べただろうし、そうなると病気のことも国定難病のことも知らないわけないもんな…。
佐藤浩市は上手い役者だが、人間的には問題がある。
それじゃあ、今、国民を欺き、保身のために公文書を改ざんを指示する総理大臣を描くのはどうなのかな?
おそらく同じようにあれこれ理由を付けて「安倍総理を批判している」と難癖をつけるんだろうねw
丸山議員の発言についても言及しなければパヨクと同じですよ。
コイツは保守論客の代表みたいに勘違いされているけど、逆に保守の足を引っ張っているように思う。
保守の方はコイツをあまり信用しない方がいいと思いますけど。
政治への風刺ってそんなに悪いことかな?
それと三流役者ではないと思うよ。
そうやって最初から理路整然と落ち着いて発信すれば良いものを
やれ三流役者だの、俺の映画には使わんだのと、感情に任せて暴言に近い形で発信するから
相手よりもっと下衆な印象になる。
まあ、もともと炎上によって注目させるのが目的なのかもしれませんが…
この人の代表作は殉愛
自分は読んだことはありませんが、本に出てくるやしきたかじんさんの娘さんから名誉毀損で訴えられたことがあるほどの超大作()だそうですね。
そんな超大作()を書いた一流()作家さんは言うことが違いますね
こいつは「難病」かんけいなく右巻き以外はなんでもかみつくだけだ
難しい問題だなぁ
人間はストレスによってお腹を壊すのは定説。過敏性腸症候群という病名がつくが、それ自体は普通に設定としてあっていい。
しかし、たまたま現在の首相が潰瘍性大腸炎である。これは、完治するのが困難で安定期と活動期(悪化)を繰り返す。もちろんストレスにも反応する可能性は十分ある。
安倍首相を意識して設定したという根拠はない。それでも配慮すべきか。配慮は考えすぎか。
佐藤に代わり謝罪させていただきます。
「申し開きございませんでした」
この禿げたおっさんはいつも物の言い方が上から目線ですね。
いい歳した大人がツイッターで便所の落書きみたいな発言しすぎ。
佐藤氏は謝罪の必要はないが、自らの見解を述べるべき。
有名人が政治的な発言をすれば賛否両論があるのは当然のこと。
多くの国民が注目しているので、自分の信念に従って熟考の上声明を出すべき。
逃げては駄目。
別にどうでもいい。
そんな事言ってたら何にも作れないだろ。
じゃあ自分の小説に今後一切病人登場させるなって話。
なんで登場人物その病気にしたんですか?
差別じゃないんですか?ってなるだろ。
役についてもこの仕事は受ける、受けないって言うのは誰にだってある事。
そこでいちいちプロだからとか言い出すことがおかしい。
一番勘違いしてるのはお前。
いまだに20世紀型戦争の形しか見えないレトロな百田は安倍自民党の移民政策やテロについてどう考えているのだろうか。
多分何も考えてないね。
佐藤本人が、安倍を想定して下痢の総理にした確証はない。だが、安倍が指定難病の下痢に苦しんでいたことから、総理の役で下痢と来れば、安倍を揶揄したと受け取られても仕方がない。
百田も何様的に勘違いしてるよな
身体的特徴を笑いにしてモノマネ芸人はどうなのか?
また、それを観て笑っている我々視聴者もどうなのか?
まぁ、小学館もなんで載せたの???
編集者もマズイと思わなかったの???
佐藤浩市は偉くなってしまった。反体制がカッコいいと思ってるのでは
おれの経験からでは、病気の人は精神も不安定になるけいこうがあるし、
潰瘍性大腸炎の原因がストレスではないと言い切るのもおかしい。
否定は肯定を前提にしている。ストレスが何かいえないといけないですね。
なぜの嵐・・。
1・の人は。百田氏より、安倍総理さんの妄想が怖いですね。すでにおかしいですからね。安倍氏の容態がより心配です。
そんなことが書けるあなたの方がよっぽどおかしい
大丈夫、安倍さんは賢明ですから、自らお辞めになるはずです。