子に障害があることがわかっていても出産した夫婦、苦しく長い不妊治療の末に我が子を抱けた夫婦…ハイヒール・リンゴはそんな「幸せな話」という結論ありきになってしまっている報道が多いことに異論を唱える。現実では出生前診断の結果で中絶を選んだり、不妊治療が実らなかった夫婦も多い。「出生前診断受ける受けない、産む産まないは夫婦で決めること」としたうえで、「おわりの悪い話」も取り上げ、心のケアをすべきではないかと訴えた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190331-00000086-dal-ent
ネットの反応
うわべだけの軽薄な美談が大好き、それがマスゴミです。
いや、多数の愚民がそれを望むのかな?
産まない選択をした人を叩く風潮があるのも考えないといけないと思う。
結局は出生前診断も不妊治療もできない方が良かったんかな。
良くも悪くも、全部神様に委ねたほうがいいのかもしれないね。
神様がやることを、人間がやるから苦しむんだよね。
人間は、神さまみたいに強くはないんだから。
人間なんて、ちっぽけなんだよ。
リンゴ、50で妊娠って夢見すぎだな。
治療に懸命な患者家族のご苦労は理解するが、それに寄り添う医療関係者の苦悩の知って頂きたい。
40以上の高年齢で治療にうまくいかない患者に治療を中止し、夫婦のこれからをどの様に伝えて良いか?を苦悩のする辛さも。
苦しみに耐えている中で幸せを見つけている家族が美談となっているのをよく見かけます。たしかに頑張っている人、それを乗り越えていった人達も沢山いる事でしょう。
正しい選択は当事者が決める事で他人ジャッジするものでは無いと思います。
問題提起、とても素晴らしいと思います。
本当にリンゴさんのおっしゃる通りだと思う。
障害児=美談で終わらせてるのはあまりにも無責任だと思う…。
将来親が死んだ際にどう生きるか、
兄弟への負担など、色々難しいことはあるだろうに…。
本音と建前社会の日本で言われてもね??
そもそも認可のある方の出生前診断
夫婦同席必須のカウンセリング
本来なら不要だよね?
たかが採血してアメリカの研究所に送るだけなのに団体系がうるさいから夫婦同席求める
更にいうなら異常見つかった時、行政支援ありますよとかのほぼ説得という名前のカウンセリング
異常見つかった9割はそれに応じずおろしてるのが普通
その気にならん人は前診断受けもしないのにね
こういう無駄ばかりだからか無認可で妊婦のみOK
カウンセリングも集団でお話聞くだけが伸びてる
そもそも認可との差は
アメリカかイギリスかの差
診断結果も郵送可能(認可は出向かないとダメ)
更に誤診ーとか騒いでる性別もそもそも認可では教えない方針
だから妊婦のみ、カウンセリングも形式1回、郵送可能な認可外が広がってる
認可を町医者に広げようとしてるけど夫婦同席求めてる時点でさほど広がらない
時々ニュースで高齢の夫婦が障害のある子供を殺してしまう。無理心中を図ったり死にきれなかったりそういうニュースを見ると悲しくなる。
自分が死んだ時の事を考えての事だと思う。
兄弟だって自分達の生活があるし…自分がいなくなった時の事を考えると美談では済まないと思う。
子供はペットじゃないんだからできなきゃ諦めたほうが良い。
フジテレビだったので話題にもならなかったが
深キョンのドラマ
『隣の家族は青く見える』
を観ればいろいろ勉強にもなるし考えさせられる。
おススメ。
精子がないとか
治療すらできない現実もあります。
リンゴさんに賛同です!
不妊治療は、お金も時間もかかり、絶対授かるるなんて保証は全くない。
妊娠しても、五体満足な子が産まれるかも分からない
…という、全ての流れを報道して欲しいです。
ただ、不妊治療している人が、やたらとナーバスになり、不妊様と腫れ物に触るような扱いをすべきとされるのも違うと思うので、全て真実を報道して欲しいですが、難しいのですかね…
綺麗ごと以外の事なんて報道しなくても
皆知ってるでしょ。
さらに、辛い面を報道したら
差別が助長されるだけでしょ。
報道されていないのに
「特別支援学校のバスの迎えの人たちは皆疲れ果ててる」とか
完全な思い込みじゃん。
そういうのを助長するだけだよ。
不妊治療ほど努力が実を結ばないことは、少ないと思う。真面目な人ほどやりきれないのでは。
その一方で、中絶や児童虐待をする人がいる…
こういう不平等なこともメディアでしっかり報道してほしい。
不妊治療は保険適用し、アフターピルの普及や透析中止の選択肢をキャンペーンする忖度厚生労働省。
いま不妊治療をしている方々には自分自身の体も心も大切にして欲しいので、不妊治療の正しい知識(マイナス部分も含めた)を持って、治療を行って欲しい。
障害は重荷だよ。
個性だと言って美化する必要はない。
でも支援は必要だと思うけどね。
ホントそう、アメリカの9.11はすぐ映画化されたが、日本の3.11は直ぐに映画化されない。
被害者への配慮より、生きてる人への警鐘の方が大切で、生きていく上で大切なこと。
日本はマイナスな報道だと直ぐにクレームが入り、数字がとれないからと大衆迎合するが、知らなければならないことは直ぐに知らせるのがマスメディアの使命だと思います。
産まないという選択をした人、妊娠を諦めるという選択をした人、それぞれそんな簡単な気持ちで決断したわけがないと思う。
希望を持つことは大事だけど、現実は甘くないというのも事実だと思うよ。
不妊治療もお金がすべて。やりたくても仕事をした給料はすて治療へ。それでももしかしたらの希望をもってお金が続くかぎりやった。助成金は年齢制限があるし、あきらめたくなくてもあきらめるしかなかった人が沢山沢山いることを知ってほしい
うちも治療の末授かって2人共五体満足ですが、30半ばでの妊娠中は不安はありました。当事者にしか分からない苦労や思い等があると思うので、諦めたりしても周りからとやかく言われる筋合いはないのではないかと。本当に美談だけを取り上げるのは違うと思います。
養護学校のバスをお迎えしてる姿を見かけるけど皆さん本当に疲れ切った表情をされています
老夫婦がとうに成人してるであろう我が子の手を引いて散歩してる姿を見かけることもあります
決断は尊重すべきだが美談にする必要は無いし天使だなどと綺麗な言葉で誤魔化すべきではない
りんごさんが芸能界から姿を消して 不妊治療に専念するために長いお休みをされたのを覚えています
体験者だから話せる重い言葉だと思います
マスコミは時に道徳よりも利益、いかに読者に読んでもらって、
ネットニュースならばそのページに広告を出している企業から
お金をもらうか、という視点が必ずある。
リンゴ氏が「利益目的」という部分を言うと、自身もそうした
マスコミの宣伝によって利益を得ているところがあるので、
余程自分をそういうキャラクターで売る人にならないと難しい。
彼女はマスコミに対して記事の様に言いながらも、私たち読者にも伝えようとしている。
最近は養子縁組も注目されているが、まだまだ制度が現実的実感的ではない。昨今は芸能人で名前出して縁組を公開している方も出てきた。が、養子縁組したから必ずハッピーな訳ではないのにまるでゴールの瞬間のような発表。
わたしには40代になるダウン症の姉がいます。
軽度の知的障害で養護学校を高等部まで卒業してその後は20年以上同じ会社で雇用してもらい軽作業をしています。
障害が軽度のため、実家を離れ生活していますが、重度だったら、、
私が結婚するときに、夫には姉に何かあったら、もしくは両親が他界した場合は、姉を引き取るつもりがあると伝えました。
ダウン症と一言で言っても色々で、中には内臓に疾患があったり、足腰が弱い方もたくさんいて苦労されているご家族の方もたくさんいらっしゃると思います。
偏った報道には反対です。
リンゴさんの意見 当事者であれば皆納得すると思います。
激しく同意します。
高齢出産だって,結局,現状では「産めよ,増やせよ,でもって税金納めさせろ」でしょ。反阿部マスコミも財務省よりのこの論調。
少子化で問題なし,子供がいなくても幸せ社会。これを作るのが官僚の仕事。「産めよ・・・」に同調する東大卒朝日新聞系列ってゲス。
みんな,東大に騙されるな,っていう意味でも貴重な発言です。
不妊治療は子どもに対するリスクが高いので、そもそも治療しないことを選びました。
私も3度試みましたが、残念ながら化学流産が最高の結果で再チャレンジは諦めました。しかし、チャレンジできた境遇であった事に幸運を感じています。