「T.M.Revolution」こと歌手の西川貴教(48)が16日、自身のツイッターを更新。自身が生まれた滋賀県彦根市が財政難を理由に夏の恒例イベントである花火大会などを取りやめる方針を示したことについて言及し、「この状況イナズマに預けてもらえないですかね?」と訴えた。財政難を理由に彦根大花火大会や彦根ばやし総おどり大会などの人気イベントを取りやめる市側の意向に市議らから批判が出ているとする地元紙のニュースを引用した上で「この状況イナズマに預けてもらえないですかね?」と自身が主宰する「イナズマロックフェス」との連動を提案。
続けて「これまでもイナズマの派生イベント開催のお願いを彦根市や商工会議所に何度も突き返されてきました」と明かし、「話だけでも聞いて下さい。県民の皆さんが最優先です」と訴えた。
この投稿には地元住民とみられるユーザーから「西川さん、彦根市民としてお願いします。花火大会が無い夏はあまりにも寂しすぎます」
「毎年楽しみにしている方も多いでしょうし、規模縮小ではなく中止は悲しい」「県民にできることはありますか?」など応援のメッセージが多数寄せられている。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190317-00000110-spnannex-ent
ネットの反応
昔、長浜市の花火も財政難で縮小だか止めるだかそんな話が出たような…。夏の短期間に湖北地方の彦根と長浜のあんなに近い距離で、大きな花火大会が2つある地域も珍しい。
金はかかるのに、寄付金は集まらない
災害復興・五輪効果で、警備員の人件費は更に膨らんだ上に、そもそも人員を確保するのが難しい
言うは易し…そういうことよ
現実問題花火を有料にして赤字出さないのは難しいだろう。観覧席作って入場料とるにしても囲ったり警備員とか増やすだけで費用が掛かる。
新しいこと、手間のかかることをしたがらないよねー、公務員は。
そんなことやから財政難になってるのに。
あたま硬い老害に、やる気ある若手もどんどん腐る、しかし最近の若手もゆとり世代。
昔のやり方を変えない、変えたがらないのがお役所。特に滋賀県。
なってみてつくづく感じます。
どうせ西川貴教の金儲けに使われると思うから役所は門前払いにした方が良い
余計な警備などの費用も掛かるだろうしお金が無い市の財政を更に悪化させかねない
警備会社の管理やってます
働き改革、最賃の上昇、労働基準法などに縛られて警備会社には人を出す余裕はありません。元々薄利多売の業種なので、人件費をあげられない。単価が低いので求人を出しても応募がきません。
しかも45時間未満では、収入が低く業界全体で辞める人が後を絶ちません。
更に警備業法で、花火大会等のイベントは雑沓警備検定所持者が一定数求められる配置基準を満たさなければ処分されます。
人を確保する為には単価を上げるしかありません。
例えば中規模の花火大会でも、1時間単価3000円?500人くらいは必要になるかと。
安全が確保出来ない為イベントが開催出来なくなるケースが増えています。
淀川花火大会は民間主導で開催してる。
財政難で中止と安易に結論を出さずに多方面からの意見を聞くのもええと思うけど、なんで聞くぐらいでけへんのかな?
聞くだけならタダやん。
行政のもんで
去年
トラブったのが
徳島の阿波おどりかな。
ゆるキャラには寛容なのだから
こういう時こそ、試行錯誤し
官民力を合わせるべきだし
こういう、頭をひねれば
どうにかなる
チャンスがあるのは
羨ましい限りだがな
>イベント開催のお願いを彦根市や商工会議所に何度も突き返されてきました
これが財政難に陥る地方行政だと気付くべき!
ろくな首長じゃないんでしょうね、無投票だったりして…
応援したいが、彦根に電車は通っているのか?
地方自治体で、財政難で真っ先に削られるのが人件費。人は減らしても事業は減らさない。そんなやり方では職員さんも疲弊します。自治体の場合、事業=サービスですから、止めるとなると市民が反発する。
琵琶湖は他でも花火大会あるでしょう
彦ニャンにお願いしましょう(^^)
あべしっ!
大阪の淀川の花火みたいに守銭奴的に観覧客からカネを取らないと大きな花火大会は難しいんじゃないだろうか。
淀川も最初は土手の内側の斜面は自由に座れたのに年々有料エリアを増やして、いま花火の近くで無料で見れる場所は土手の下の通路か(花火側には3mほどの鉄の壁)土手の外側の道路しかない。これ位しないと維持できなくなってるんですよ。
日本の文化は継続させないと
日本の文化を衰退させたい人には迷惑かもしれんが
金かかるもんなー。
やる方も大変なのは確か。
ただ、それはそれでいいとしてわざわざ提案してくれてるんだから話くらい聞こうよ。
西川さんが費用負担したらいい。
そしたら、どれだけ威張り散らかしてもいい!
彦根市長は当選した時
『人と人の縁を大事にする街づくりを通じ、住民満足度日本一を目指したい』と言ってたはずなのに、、、、、
こんな事では住民満足度最下位です
HANA-Bプロジェクトを立ち上げねば!
役所なんてコネ、金で入った奴らの集団ですからね。バカの集まり
滋賀の役所の奴等って何か性根が………
西川さんの滋賀愛が本物なんだなと改めて感じます
去年初めて彦根の花火大会行きました。
規模も迫力も満足レベルでした。
しかし今年は行くか行かないか迷って
いたところでした。
理由は京都から電車で行ったのですが、
花火が終わってから、駅構内に入るまで、
1時間半も並び待った。さらにホーム
に降りて電車に乗れるまで30分。
京都駅からの終電ギリギリだったから。
中止が妥当。
協力を得られない行政とは関わらず、イナズマロックフェスを開催すべき。
TMさんが寄付してくれるなら 話を聞いてもええ。って感じちゃう。市が特定のアーティストと行事をやったら アーティストを見に来る人+α花火見物の人で警備とか大変やし こっちは無料 アーティストの方は有料とか色々大変やん。
花火は警備から何からほんと大変。んで他所から来てお金は落とさずにゴミだけ落として帰ったりする人も多いし。
好意の寄付で賄っている部分が多いので、出せる企業なんかが少なくなれば、イベントにどれだけ税金を使うのか、ていうのは当然あるよね。
年寄りばっかりで議論しても先は暗い。
国会と同じ。
彦根市に金が無いのは事実なのだろう。しかし中止判断の本当の理由は市の議員に金が回らないからいっそ中止にしろという事だろ?
スポンサーになる団体がいるのに頑なに中止に動くのは議員の利権問題の他に何がある?解決策は探さないという事は自分達の利益しか考えないという事だろ?
腐ってるね!彦根市!
彦根市の協賛を得なくても民間だけで花火大会は出来るでしょ?イナズマ主催で商工会や市民団体等の協賛で開催すれば良いのでは?
彦根はやる気がない。あんなショボい城下町風じゃ彦根城が台無し、やらない方がいいレベル。宝の持ち腐れ。
西川さんの地元愛には頭が下がります。
どこも財政は厳しいけど固定観念は棄てて、西川さんのように新しい発想でチャレンジしないとジリ貧は必至です。彼は向かい風が大好きなので何かやってくれると思います。
イナズマ県民として誇れるアニキです。