俳優でミュージシャンのピエール瀧こと瀧正則容疑者(51)がコカイン使用(麻薬取締法違反)の疑いで逮捕され、出演するテレビドラマの放送や映画の公開が危ぶまれていることについて、劇作家で演出家の鴻上尚史氏(60)が13日、ツイッターで苦言を呈した。
「出演者の不祥事によって、過去作品が封印されるなんて風習は誰の得にもならないし、法律的にもなんの問題もないし、ただの思考停止でしかない。」と投稿し、テレビ局や映画会社などが作品の改変や封印に動こうとしていることを批判。
続いて「ここで制作者は踏ん張って、作品と1人の俳優はイコールではないと持ちこたえないと、この国の文化は悲惨なことになってしまう。」と作者として芸術作品を守る立場から呼びかけた。
テレビ局などの動きにつては、ジャーナリストの江川紹子さん(60)も、同様の批判コメントをこの日にツイート。
逮捕の影響がドラマや映画やCMに及び、多額の賠償金が発生する事態になりそうだというネット記事を貼りつけた上で
「またも過去の作品お蔵入り、収録済み映像も編集し直し消去、みたいなことをやるのか…。薬物自己使用とか被害者がいない事件で、そういう非生産的なことは、もうやめた方がいい」との見解を示している。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190313-00000158-sph-ent
ネットの反応
作品はいいでしょ、べつに。
毎回毎回、頭おかしいんじゃないの?
んなこといったら井上陽水や長渕や尾崎のも全部、発禁かけるべきだよ。
ピエールにいくはずの印税が更正施設とかに行けばいいだけじゃないの?
一人が悪さをして放送を自粛するならNHKなんて犯罪者が放送を作っていたり
受信料を集めていたりするんだから
ピエール瀧や他の犯罪者も自粛する必要がないよね
本当に自粛するならNHK職員が犯罪を犯すごとにすべての放送を自粛しろ
まあ記事とここのコメント見ても判る様にこれからも無くならない問題です。薬物売買は人殺しの資金源だよ。
なるほど、作品は1つのメッセージとして伝えることに意味あり
芸能人がこういう事件起こすと作品とかが真っ先に議論になるけど、まず薬物ぎどれだけ恐ろしいかを、怖いくらいの映像でもいい、
そんなことをまず伝えることが一番大事なのでは?
法律的に被害者がいない事案に対しては、作品云々は配給元などが協議して決めればいい、
作品には関係ないがスポンサーには多いに関係がある。それだけでしょ。
これでお蔵入りになるんならポールもジョンもボブ・ディランもお蔵入りになっちゃう
誰も被害者がいないとおばはん入ってるけど卓球さんは被害者やで
なにも対応しないでいることの方が悲惨なことになると思う。
江川さんってこういう人だったの?
以前の日本ならこういう犯罪で逮捕される芸能人はいなかった。
一昔前はゼロに近い状況で、勝新太郎さんがやった時は大騒ぎになりましたっけ。
だから、たまに出る逮捕者の作品が封印されるのは仕方ないかなと感じていましたが、これだけたくさん頻発し始めたらこの「封印」の風習はやめるべきです。
特にピエールさんも新井さんも出てる作品が多いし、作品として素晴らしいものが多い。
これから先も考えたら、もうほとんどが封印になってしまいかねない。
こうなったらスポーツ選手みたいに、
不定期でいきなり尿検査を行うのはやむなしかも。
事務所もそのほうが安心でしょう。
被害も少なくて済むし。
それを拒むのはおかしな話で。
でも、封印はやっぱりやめてほしい。
作品には罪はない。
他の沢山のスタッフや役者さんの努力や苦労を無にするのは酷な気がします。
ケヴィンスペイシー作品がそうだろ。
制作費無駄金になるしね
本当にその通り
もちろん犯罪はNGだけどそれで作品全部お蔵入りってのはいくらなんでもやり過ぎ
制作に関わった他の出演者やスタッフも浮かばれないし視聴者側からしても見れなくなるのは辛い
エリック・クラプトンがタイミングよく来日するけど、コカインって歌うのだろうか。
クラプトンの作品は買えるし、ストーンズやポールとかビザは寛大になったなー。
薬物自己使用とか被害者がいない事件で、そういう非生産的なことは、もうやめた方がいい
言いたくなる気持ちもわかるけど、この考えは違うと思う。
間違えたのは日本ではなく、ピエールさんだ。
過去作品までさかのぼって抹消するのはナンセンスだと思います。過去に薬物で捕まったけれど社会復帰してレコードも相変わらず販売されているミュージシャンも居ますし。マイケルなんてどうするんですかね? 外国ならOKなんですかね?
マシュー・ペリー、アンジェリーナ・ジョリー 、ドリュー・バリモア 、レディー・ガガ とか過去に手を出してたり最近カミングアウトしたり・・・BDもDVDもCDも普通に売られてるよね?
全然一貫性がないよね?
同感。商品CMはイメーダウンなので差し替えも分かるけど、映像音楽作品については販売停止、公開中止までする必要はない。皆損しかしない。
取り敢えず中止にすれば世間に批判されないだろうというテレビ局などの考え方自体が嫌らしい
厳しい対応は抑止力になります 周りの対応批判よりも、 まずは芸能人自身が自覚することが大切ではないですか
究極の選択、コウガミさん。
よく言ってくれました。
同感!
批判する奴らは、単に金儲け損ねたから、文句を言っているだけ。文化だとか、馬鹿じゃないの。w
まだ、裁判にもなってないし、有罪が確定したわけでもないしな。
なら出演作は顔にモザイクと音声加工を入れたらいいのでは?
別に入れた所で作品に影響するような主演もないしラジオやTVで流さないのならCDはそのままでも問題ない
ただマイケルジャクソンの曲も例の冤罪?の件で本国では自粛されたりしてるらしいしね
当事者は、死刑で。作品解禁で良いよ。
この国は吊るし上げで、自分の首をしめる風習がある
だよね
芸能人には寛大なヤフコメ主、一般人が犯罪者になって復職ってあるの?いい作品に携わってるなら厳しさも必要だよ、だから芸能界って緩いのでは?
こういうこと言って犯罪者に対して甘い態度をとるのがダメなんだがな。
犯罪者には損害賠償請求という報いを受けさせなければ。
私も作品を封印していく流れには賛同出来ない。
現在作っているものであれば場面の差し替えや代役での撮り直しも仕方がないけれど、すでに世に出ているものを回収したりしていくのはなぁ。
その誰の特にもならない犯罪を犯したんだよ。
すごく簡単で、それほどのことをしただけ。
たとえ、過去の作品だろうと判決出るまでは一旦停止にするのは秩序を保つ為に必要なこと。