009「誰がために」の成田賢さん肺炎死去　73歳→いい歌だったよなぁ

1979年（昭54）のテレビアニメ「サイボーグ009」の主題歌「誰がために」で知られる、歌手の成田賢さんが13日、肺炎のために亡くなった。73歳だった。公式ツイッターが発表した。

「成田賢は本日、午前7時過ぎに肺炎の為亡くなりました。生前、故人の作品を愛して下さった方々、ライブに脚をお運び頂いた方々に深い感謝の意を故人に代わって申し上げます。

尚、葬式一切は身内のみで行う予定ですので、今は故人の残した作品や動画で故人を偲んで頂ければ幸いです。アシスタントより」

成田さんは旧満州の大連市生まれで、1967年にグループ・サウンズ「ザ・ビーバーズ」のボーカル＆ハーモニカ担当としてデビューした。「誰がために」のほか、80年にテレビ朝日系特撮「電子戦隊デンジマン」の主題歌「ああ電子戦隊デンジマン」がヒットも、

1981年（昭56）に1度、歌手を引退。2007年にアニメジャパンフェスティバルで、26年ぶりに歌手活動を再開。その後は、アニソンイベント、フェスなどで、圧倒的な声量の歌声を披露し、ファンに支持されていた。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181113-00390701-nksports-ent

ネットの反応

1.
一度思い出すと頭の中でずっとリフレインしたいようなカタルシスがある。
詞も良いし素晴らしい曲だった。

2.
誰がためには、今もカラオケのレパートリーです。

歌手活動を再開され、現役のシンガーとして逝かれた事は、命を燃やし切り悔いを残さずに逝かれたのだと信じたい。
ご冥福を祈ります。

3.
「誰がために」6年生の息子が大好きでよく歌っています。今の子供達にも響くものがあるのですね。私も大好きです。
ご冥福をお祈りいたします。

4.
アニメ歌謡界の大物の一人。逝く。お疲れさまでした。

5.
リメイクの度に当然主題歌も変わっているけど、「サイボーグ009」の主題歌と言えばやっぱり「誰がために」一択。サビのところでドルフィン号が海中から飛び立つシーンが鮮明に思い出されます。

悲哀を感じる石ノ森先生の歌詞に成田さん独特の唄声がマッチして、子供ながらいい曲だなぁと思っていました。こんな素晴らし曲を残してくれてありがとうございました。心よりご冥福申し上げます。

6.
デンジマンのED 「デンジマンにまかせろ」のサビ
「どうする、どうする、どうする、君ならどうする～？」
のフレーズも子供心に忘れ難いです。

アニメや特撮が「テレビまんが」と一括りにされていた
時代を代表する歌手の一人ですが、グループサウンズから
今は亡きアイ高野さんと並んでもう一花咲かせました。

忘れ得ぬ歌に感謝と共にご冥福をお祈り致します、合掌。

7.
冷戦時代の悲しいサイボーグ戦士の戦いを表現する歌い方としては、この歌にこの方あり、この方だからこそこの歌ありで、吹きすさぶ風が～とか、戦う～の伸ばし方に哀愁が残り、

子供のときから今でも心に深く響きます。実は５０半ばの今でも車でＣＤに入れて気分転換に聞くことがあります。

２番のソナー音が入るところがピークで、成田さんのこの記事を伺ったとき、一ファンとしては鐘や木魚や銃声音でのお見送りではなく、この歌のソナー音がお見送りの音ではないかと失礼ながら感じました。合唱。

8.
昨晩にユーチューブでデンジマンや009を歌ってるのを見て、カッコいいなぁって思って今日の訃報でビックリした。合掌。

9.
73歳だったんでんですね。「誰がために」もそうですがエンディングの「いつの日か」も名曲だと思います。そしてあの声も印象深いです。有難う御座いました。

10.
数年前に１度だけ生歌で「誰がために」を聴きました
テレビで聴いたのと全く同じで年月を感じさせない声に
感動しました！

ご冥福をお祈り致します

11.
いい歌だったよなぁ
歌い手もこの人以外受け付けないわ

12.
「誰がために」歳をとったせいか、YouTubeでこの曲を聴くと胸がグッと来るな。
ありがとうございました。

13.
夢見て走る死の荒??????おん野??
子供の頃、聴いたまま、唄ってました………

サザン、ミスチル、早口字余り！
逆に、カッコイイ。

ご冥福をお祈りします。そしてありがとう。

14.
男の心を揺さぶる、枯れた雰囲気の中に力強さが宿る歌声。
「誰が為に」も「デンジマン」も大人になった私を今でも奮い立たせてくれます。どうか安らかにお休みください。
心からお悔やみ申し上げます。

15.
アニメ放送当時は小学生低学年。やたらとカッコいい歌だなぁって思ってよく口ずさんでたなぁ。ご冥福をお祈りいたします。

16.
私には成田さんといえばアニソンではなくビーバーズの印象が強いです。
スパイダースの弟分として「初恋の丘」でデビュー、元スリーファンキーズの早瀬さんとのツインボーカルでしたが、成田さんの方がうまくて人気がありました。
ビーバーズとしてのアルバムがCDでも出ているので是非聴いていただきたいと思います。
良い曲が沢山あります。
２０１６年のGSフェスティバルでも元気な歌声を披露していたのに残念です。
ご冥福をお祈り申し上げます。そしてありがとうございました。

17.
以前からユーチューブでもいろいろ見てました。お年を召しても素晴らしい歌声でした。
私たちの子供の頃、熱い声に胸踊り、魂に響きました。
本当にありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。

18.
歌詞の意味が深くて覚えてます！
お悔やみ申し上げます。
m(_ _)m

19.
39年前！？歳をとる訳だわ

20.
009もデンジマンも成田さんが歌ってこその名曲だった。
ご冥福をお祈りします。

21.
60年代のグループサウンズのメンバーから、独立後に、アニソンやCMや番組テーマ曲のソングスを歌っていた。1981年に、一時引退したが、2007年のゲキレンジャーの挿入歌で、歌手業を再開した。20世紀に活躍したアニソン歌手の冥福をお祈りします

22.
アニメの主題歌って普通は初代がスタンダードになるけど
「サイボーグ００９」はリメイク版の「誰がために」が
一番印象に残ってるんですよね。(初代の「赤ーいマーフーラー、
なびーかーせてー」も時代を感じられて好きですが)
７３歳…早いですよ…。

23.
「誰がために」も「ああ電子戦隊デンジマン」も、今もカラオケで歌っています。
いい歌を歌っていただき、本当にありがとうございました。

24.
今の時代、吹きすさぶ風が良く似合うのは誰だろ。。

かっこいい歌だった！！
成田さん、ありがとうございました。
そして、どうぞ、安らかに。。

25.
009の主題歌と言えば「あか～いマ～フ～ラ～」この「誰がために」。
平成版は作画はそれまでとは比較にならないくらい良くなった（石ノ森作品と言えば、この人、という紺野監督なので）が、主題歌が小室で、全く印象にない。エンディングはよかったけど。
石ノ森先生自身が作詞の「誰がために」は燃えるメロディと相まって、009の世界観をよく表していたと思う。ご冥福をお祈りします。

26.
どうしてもキャラメルコーンの方を先に連想してしまう。
独特のシャウトだったよね。

27.
謹んでご冥福をお祈りいたします。一昨日、衛星放送にて、サイボーグ009が放送されていました。改めてオープニングの曲、名曲だと感じたばかりでした。どうぞ安らかに。

28.
最近のアニメは主題歌だけが独り歩きしているようなものばかりだが、サイゼロやヤマト、999などあの当時のアニメはまさに主題歌さえも作品の一部だった。
成田氏はその作品の世界観をしっかり把握され恐らくご本人自身サイボーグ戦士の、電子戦隊の一員として唄いあげておられたのだろう。聴く者の心を揺さぶる魂の歌だからこそ今聴いても一切色褪せていない。
もうこの先彼の新たな歌声は聴けないが彼の作品で育った我々はいつまでも忘れません。
成田さん・・・お疲れさまでしたそしてありがとうございました( ﾉД`)

29.
カラオケでは『こおろぎ’73』で検索してた気がするのですが･･･ボーカルは成田賢さんだったのですね。
今でもアニソン縛りの時には必ず歌ってしまいます。
ご冥福をお祈りいたします。

30.
そっかぁ、あの歌を歌ってた人が亡くなったのか。

♪夢見て走る死のこぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおっや～

ってところが印象的だな。

オレのなかではハーロックとダンバインのOPと並んで３大シブいOP曲と言ってもいい。不滅の名曲でしょう。