女優の剛力彩芽(26)との交際も注目されるネット通販ZOZOの前沢友作社長(42)が26日に自身のツイッターを更新。内戦下のシリアで拘束され3年4カ月ぶりに解放されたジャーナリストの安田純平さん(44)について言及したことをきっかけに、維新の会・丸山穂高衆院議員(34)と“舌戦”を展開した。
「拘束されていた安田さんが解放され助かった。本当に良かった」と安田さん解放を喜んだ前沢氏。「けれど忘れてはいけない。2015年1月の後藤さんと湯川さん、2004年10月の香田さん、三人とも助からなかった」
と過去に拘束され命を落とした日本人ジャーナリストの名を挙げ、「いずれも身代金要求に日本政府は応じなかった。人命より、テロとは交渉しないという姿勢を優先した。人命<姿勢???」と疑問を呈した。
続けて「身代金を払えば、それが新たな武器購入の資金となり、テロの力を強め、さらなる被害拡大につながる。けれども、それは近視眼的な考えだと思う。
根本的なテロ問題の解決は、資金源の凍結や、武力による一掃戦略ではなく、話し合いだと思う」と持論を展開。「非武装の状態でテーブル上で議論してみることはできないだろうか」と提案し、
「平和主義国であり被爆国でもある日本が、国際社会を代表して、そうしたテーブルを用意し、そこへテロリストと呼ばれる人たちに丸腰で来てもらい、さあ冷静に話しませんかと、あなたたちの本当の目的は何なんですか?と議論の場を設けることはできないだろうか」とつづった。
さらに「身代金は、そのテーブルセットのための重要なカードとして使えるのではないかと僕はいつも思う。いくら払ってでも人命第一である、そして払うなら話し合いの機会が欲しいと。
そうした姿勢を日本が率先して国際社会に示し、イタチごっこになっているテロ問題解決の新たな糸口にできないものかと」と自身の考えを明かした。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181027-00000136-spnannex-ent
みんなのコメント
銭儲けはお上手なんだろうけどこの発言は頭悪すぎ。
いくら払ってでも人命第一?金は全額この資本家に出させればいいかもね。
無限に出せるだろ?