昨年6月に自損事故、同年10月に人身事故を起こしたことにより、所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーから無期限の謹慎処分を受けていた、お笑いコンビ・インパルスの堤下敦(41)が23日、同事務所を通じて活動を再開することを報告した。書面で所属事務所は「堤下は、昨年6月に自損事故、同年10月に人身事故を起こしたことにより、芸能活動を休止しておりましたが、
この度、本人の出身地である神奈川県を拠点に、弊社『あなたの街に“住みます”プロジェクト』における住みます芸人として活動を再開させていただくこととになりました」と報告。
「地域の人々と力を合わせて、地域活性のお手伝いや課題解決に貢献できるよう、初心に 戻り、精一杯取り組んでまいります」と記した。
堤下もコメントを寄せ「関係者・ファンの方々には大変ご迷惑をおかけ致しました。申し訳ありませんでした」と謝罪し「これからは、初心に戻り、自らを律しながら、一歩ずつ、活動を再開してまいります。 引き続き、応援の程、宜しくお願い致します」と決意を新たにしている。
堤下においては、昨年6月に睡眠導入剤などを服用して意識がもうろうとした状態で車を運転。東京・狛江市東和泉の路上で、電柱に衝突する事故により道交法違反の疑いで書類送検され、罰金30万円の略式命令を受けた。
続けて、同10月にも横浜市内で乗用車を運転中、赤信号で停止していたゴミ収集車に衝突。男性作業員2人に軽傷を負わせたとして自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで書類送検、その後不起訴処分となり、所属事務所は10月28日に無期限の謹慎処分を発表していた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181023-00000346-oric-ent
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