元モーニング娘。でタレントの後藤真希(33)がフジテレビ系「ダウンタウンなう」に出演し、安倍なつみとの不仲説について言及した。何を怒っているのか分からなかったという。安倍とステージで目も合わせなかったとの疑問が取り上げられ、モー娘。のファンだった菊地亜美が当時の状況を解説。
「なっちとゴマキという二大巨頭で。後藤さんが途中から入ってきてすぐセンターになった。その前はずっと安倍さんがセンター。でも、(後藤は)ごめんなさいみたいな感じはなく堂々とセンターを務めていた」と話した。後藤は時折、うなずいていた。
番組では当時の振り付け師の証言を披露。「モー娘。誕生10年記念隊というユニットでツアーをまわったとき、後藤と安倍の2人のナンバーがあったが2人がまったく息も合わずお互いの目さえ見れていなかった。
別々に呼び出して仲直りさせた。あの時が一番大変だった」というものだった。後藤も「私もその時は一番苦しかったかもしれない」と証言を補った。
このツアーは後藤に加え、安倍なつみ、新垣理沙、久住小春、飯田圭織の5人によるものだった。後藤は「私が体調を崩して参加できないツアーが何日かあった」と振り返った。
そのために後藤以外の4人は、4人でのフォーメーションでダンスを覚え直さなければいけなかった。ツアー最終日、後藤は復活。5人に戻すことになり、フォーメーションも変更になった。その負担が一番大きかったのが、センターが多かった安倍だったという。
安倍は怒り、テーブルをたたくようにして楽屋を出ていったこともあったという。後藤は自身について、何も分からなすぎて安倍が何を怒っているのか分からなかったと話した。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181019-00000150-dal-ent
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