ファッション通販サイトのZOZOTOWNを運営するZOZO社長の前澤友作氏が1日、ツイッターを更新し、社員たちが前澤氏に“内緒”で出した新聞広告に「控えめに言って幸せだわ」と喜びをにじませた。ZOZOは1日にスタートトゥデイから社名を変更したが、1日付けの日本経済新聞に「拝啓、前澤社長」という広告が掲載されていた。
前澤氏はツイッターで「社名変更の新聞広告出しますが、社長確認なしでいいですか?ってこういうことだったのね」とつぶやき、掲載された新聞広告の写真をアップ。
そこには「拝啓、前澤社長」のタイトルで社員からのメッセージが掲載。剛力彩芽との交際やプロ野球球団を持ちたいという夢を持つ前澤社長に
「どうぞご自由に!」と呼び掛け「私たち社員が主役です」と宣言。「社長、安心して月へ行ってらっしゃい!」と締めくくっている。
この社員の粋な広告に「まあ控えめに言って幸せだわ」と喜びをにじませ「返信:社員たちへ、もっともっとやれ!笑」と呼び掛けた。
続けてのツイートでは「社員たちのクレイジーな新聞広告のせいで、俺の新しい代表メッセージが霞んでしまってるやないかー笑」と嬉しそうにつぶやき「短いメッセージで、お時間取らせないから、こっちも見てね」とZOZOの新HPの代表メッセージを添付していた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181002-00000042-dal-ent
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