一人の男性を巡って25人の女性が争う恋愛リアリティー番組『バチェラー・ジャパン』シーズン2(Amazonプライム・ビデオ)で最終カップルとなった小柳津林太郎氏と倉田茉美さんが破局した。28日に双方がブログで報告した。
小柳津氏は「この度、バチェラー・ジャパン シーズン2を通して、結ばれた、倉田茉美さんとお別れすることになりました」と報告。
「茉美とは、昨年からお付き合いしはじめ1年近くが経ちました。お正月にはうちの実家に来たりと、外で会えない期間、二ヶ月間同棲をしたり、隠れて旅行に行ったり、結婚を前提として真剣にお付き合いしてきました」と、これまでを振り返った。
続けて「一人の女性と真剣に向き合った結果、そして、二人で話し合った結果、このような運びとなりました」と明かし
「言葉で表現するのは難しいのですが、時が経ち、気が付けば、兄弟と言いますか、心友のような関係に変わっていきました」と説明。
「番組を楽しんでいただき、二人の結婚を期待して頂いた方々には、応えることが出来ず、申し訳ない気持ちでいっぱいです」と詫びると
「小柳津林太郎も、倉田茉美も、それぞれの人生をこれからも精一杯全うする所存でございます。暖かい目で応援して頂けれたら、幸いです」とメッセージした。
倉田さんも破局を報告し「林太郎。あの世界の中で、最初と最後の景色を一緒に見た人、?私に見せてくれた人であることにずっと変わりはありません。?
ここに至るまで約一年。?それでも短すぎるし、なかなか会えない日が多かったけれど、感じたことのないような、とても濃い時間でした」と感謝。
最後は「私の勝手なお願いとバチェラーシーズン3へ。私は今この瞬間にも、一つも後悔はありません。幸せになる為のキッカケが必ずあります。?希望を持ってほしいです」
と伝え「出た方には、何か一つ幸せへのキッカケを持ち帰る為にレッドカーペットの上を歩いてほしいです。観る方には、その姿を温かく楽しんで見守ってほしいです」と呼びかけた。
世界中でヒットした番組の日本版となる『バチェラー・ジャパン』では、一人の独身セレブ男性が、女性たちとさまざまな形でデートを重ね、気に入った女性に薔薇をプレゼント。
薔薇をもらえなかった女性が数名、脱落しながら最後の一人、運命の女性が決まるまで恋愛サバイバルを繰り広げる。シーズン3の配信も決定している。
なお、初代バチェラーを務めた久保裕丈氏と最終話で結ばれた蒼川愛も今年2月に破局を報告している。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180928-00000315-oric-ent
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