16日に四半世紀余の歌手生活にピリオドを打った安室奈美恵さん(40)へ、かつて沖縄県出身女性アイドルグループ「スーパーモンキーズ」として共に活動した元メンバー6人が18日までに、交流サイトSNSや本紙を通して感謝とねぎらいのメッセージを送った。
安室さんは中学3年生だった14歳の頃、牧野アンナさん、澤岻奈々子(MAXのNANA)さん、天久美奈子(MAXのMINA)さん、新垣寿子さんとの5人グループでデビュー。
メンバーの入れ替えを経て1995年、後にMAXとなる4人と「安室奈美恵withスーパーモンキーズ」名義で出した5枚目シングル「TRY ME~私を信じて~」でブレークし、スターへの階段を駆け上がった。
NANAさんは公式ブログで「奈美恵に出逢えた事」を「最高の奇跡」と記し「これから始まる奈美恵の新しい毎日が笑顔で溢れます様に☆」と願いを込めた。
中学時代からの同級生、MAXのREINAさんは「沢山の勇気と感動を有難う!!」と感謝。「伝えたい想いは沢山あるけど、またいつか、いつか会えた時に話したいな!!」と呼び掛けた。
現在は振付師として活躍する牧野さんは「私の中では誰もが知るスーパースターである以前に出会った頃の小さな少女のまま」とつづり、
「ずっと闘ってきた奈美恵がこの先どんな選択をしようと、ただただ幸せである事を願っています」と輝かしい未来へのスタートを祝福した。
>>スーパーモンキーズ元メンバー6人のコメント全文
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180918-00316127-okinawat-ent
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