タレントの上沼恵美子(63)が16日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)に出演し、女優の三田佳子(76)の次男で職業不詳高橋祐也容疑者(38)が覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで4回目の逮捕となったことに言及した。番組で三田の「親としては、もう力及ばずの心境です」とのコメントが紹介されると、上沼は「もういいわ」とあきれた様子。続けて「三田さんもちゃんと育てなかったとかもあるかもわからへんけども、仕方ないやんか。
日本一の女優を(母に)持ったことを認識せなあかんかったわ、祐也は」と祐也容疑者の甘えを指摘した。
自身も息子を持つ立場として「グレる子はグレる。アホはアホ」と辛らつ。保釈金を三田が出したとの話には「そんなもん自分で出さなイカンけど、私も出すわ。
自分が生んだ子は可愛いから」と一定の理解を示しつつも「そこを(心を)鬼にせないかん」と持論を語った。
また、一度目の逮捕の時に共演した三田の前で「祐也くん、日本一のお母さんを落としたのはあなたのせいだ」と番組を通じて祐也容疑者に苦言を呈したエピソードを振り返り、
その上で「言ったら最低の息子。もう38歳、自分で生きていけというのが正解」と切り捨てた。
さらに、薬物逮捕歴6回の俳優の清水健太郎(65)が「絶対立ち直れるからオレのところへ来い」とコメントしたことが紹介されると、上沼は「一番危ない。どの口が言うか」と強い口調でコメントした。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180916-00000100-spnannex-ent
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