昨年5月に酒気帯び運転をしたとして逮捕(略式起訴、罰金50万円)された芸人・ガリガリガリクソン(32)が14日、大阪市内で謹慎解除後初の単独イベント「ガリガリになるまでしゃべります。~いらんことを言う気がする~」を開いた。
対談では、謹慎中に居候させてもらったというお笑いトリオ・ハニートラップの梅木(35)とトーク。梅木は、仕事ができず収入がなくなったガリクソンが「生きていても仕方ない。もう死にたい」「死に場所を探している」などとLINEメッセージを送ってきたことを明かした。
ガリクソンは「収入がないのに、彼女と住んでいたマンションの家賃は払わないといけない。お金が底をついて、どうしようもなかった」と説明。
梅木は「マンションの屋上から身を乗り出した自撮り写真を送ってきたこともあった」と振り返った。
ガリクソンは謹慎中、芸能関係の仕事はできないため、広島県内のラーメン店やお好み村、兵庫県北部での猟師の修行などで生活をつないでいたという。
今後は「猟師の免許を取った。お笑いの仕事の割合を減らして、猟師をしようと思う」などと話した。
また俳優の高嶋政宏(52)、柄本時生(28)、先輩芸人・メッセンジャーあいはら(49)から連絡があったそうで「高嶋さんからは『飲みに行こう!』とメッセージが来た。なんでやねん!柄本君は、心配して来てくれた。
あいはらさんは『もう無理やろな。オレのまわりの人はどんどん不幸になるねん』と言っていた」と励まされた(?)という。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180914-00000146-dal-ent
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