全米オープンテニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は大会10日目の5日、女子シングルス準々決勝が行われ、第14シードのM・キーズ(アメリカ)が第30シードのC・スアレス・ナバロ(スペイン)を6-4,
6-3のストレートで破り、ベスト4進出を果たした。この結果、第20シードの大坂なおみは、準決勝でキーズと対戦することが決まった。
両者は4度目の対戦で、大坂はキーズに3連敗と1度も勝利していない。
初対戦は2016年の全米オープン3回戦で、当時大坂は勝利まであと2ポイントを迫ったが逆転負けを喫した。
今年は全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)3回戦で対戦し、キーズにストレートで敗れている。
同日の準々決勝で20歳の大坂は、全米オープンで日本女子史上初のベスト4進出を果たす快挙を成し遂げている。
両者の準決勝は、現地6日にセンターコートのアーサー・アッシュ・スタジアムで行われるナイトマッチの第2試合に組まれている。同コートの第1試合は、日本時間7日の8時(現地6日の19時)以降に開始予定。
大坂と対戦するキーズは、昨年の全米オープンで決勝へ進出。S・スティーブンス(アメリカ)に敗れるも準優勝を飾っている。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180906-00010011-tennisnet-spo
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