お笑い芸人・カンニング竹山(47)が2日放送のTBS系「アッコにおまかせ!」(日曜・前11時45分)に出演し、体操女子で16年リオ五輪女子代表の宮川紗江(18)が日本協会の塚原千恵子強化本部長(71)のパワハラを告発した問題について言及した。宮川は、日本体操協会から無期限の登録抹消などの処分を受けた速見佑斗コーチ(34)の暴力を認めた上で、「パワハラとは感じていない」と表明した。
司会の和田アキ子(68)から意見を求められたカンニング竹山は「暴力をふるうというのはダメなんですけど、シチュエーションがあったりするし、あと信頼関係もあるし。経験者の人に聞くと、体操は下手したら死んじゃうから。
首の骨を折ったり、大けがもするし。それを防ぐための熱い指導(で暴力をふるってしまう)というのもあるかもしれないけど、一辺倒でイエス・ノーで決めてしまうのはいけないと思う」と語った。
さらに、速見コーチの暴力行為を体操協会に報告したのが「誰なのかをはっきりさせないと。内部告発は言っちゃいけないんだけど、ここまできたら第三者委員会がちゃんと調べないといけない。知っていないと。世間に公表する必要はないけど」と見解を示した。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180902-00000115-sph-ent
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